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更新日:2021年6月9日
2019年3月に発表された、日露合作制作の「ソローキンの見た桜」。この作品は両国で公開され、日露戦争中に愛媛県松山市に置かれた捕虜収容所を舞台に描かれ、日本人女性とロシア兵捕虜の恋愛物語。戦争に翻弄(ほんろう)される人々を映し、大きな反響をよんだ。
今回の講演会では、この作品制作の背景にある戦争と人権をキーワードに、制作秘話も含めて、映画のシーンとともにお話をいただきます。
日時 |
令和3年8月5日(木曜日)午後2時~3時30分 |
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会場 | 芦屋市民センター 401室 |
テーマ | 戦争と人権 |
講師 |
益田裕美子(映画&コンテンツプロデューサー) イランとの合作映画『風の絨毯』や日韓共同製作ドキュメンタリー映画「李藝-最初の朝鮮通信使」など数多くのドキュメンタリー映画を手掛けられた。 |
受講料 |
無料 |
申込み |
不要 |