ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 文化事業 > 古典の日記念講演会:近松門左衛門『曽根崎心中』【11月15日】
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更新日:2020年11月4日
近松門左衛門は江戸時代に活躍した劇作家で、その作品は現在も、歌舞伎・文楽をはじめとして様々なジャンルの演劇で取り上げられ、上演されています。1724年11月に亡くなった近松の三百年忌を迎えるにあたり、世話浄瑠璃の嚆矢(こうし)である『曾根崎心中』を読み味わい、不朽の名作誕生の周辺を中心に近松の生涯にも触れ、その魅力を堪能したいと思います。
テーマ |
『曽根崎心中』~三百年忌を前に近松世話浄瑠璃を堪能する~ |
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日時 |
令和2年11月15日(日曜日)午後2時開演(午後1時30分開場) |
会場 |
芦屋市民センター401室 |
定員 | 60人(先着順) |
入場料 | テキスト代:500円 |
講師 |
乾 安代(園田学園女子大学名誉教授) |
申込み |
講座名、住所、氏名、電話番号を記入のうえ、令和2年9月15日(火曜日)までに、はがきかファクスまたは備付け用紙で公民館へ。 |
問い合わせ |
〒659-0068 芦屋市業平町8-24公民館 (電話番号:0797-35-0700、ファクス番号:0797-31-4998) |