ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・歴史 > 文化事業 > 夏の公民館講座・経済学夏季集中講座「日本経済はどこまで来たか」
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更新日:2020年6月5日
日本の家計所得や賃金が最も高かったのは1997年のことでした。90年代以後の「構造改革」路線により、この数十年多くの市民は生活水準を低下させました。こうした日本経済の停滞あるいは衰退の原因はどこにあるのか。
(1)日本資本主義の歴史的な変化の中で、(2)市民生活の水準が高い「北欧の福祉国家」と対比して、(3)資本主義の経済をコントロールする市民の成長という視角を軸にお話ししたいと思います。
日時 |
令和2年8月3日(月曜日)午前10時~11時30分 令和2年8月6日(木曜日)午前10時~11時30分 令和2年8月8日(土曜日)午前10時~11時30分 |
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会場 | 市民センター本館401室 | |||||
定員 |
先着90人(応募多数のときは、市民優先のうえ抽選) |
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講師 | 石川康宏(神戸女学院大学教授) | |||||
受講料 | 1,500円 | |||||
申込方法 |
1)講座名 2)住所 3)氏名 4)電話番号を記入のうえ、令和2年6月15日(月曜日)までに、備え付け用紙、はがき、ファクスで公民館へ。結果は、はがきでご連絡いたします。 |
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あて先
問い合わせ |
〒659-0068 芦屋市業平町8-24 芦屋市立公民館(TEL:35-0700、FAX:31-4998) |