芦屋市の救急概要

救急概要

令和4年中の救急出場件数は5,642件で、前年の4,887件に比べ755件（15.4％）増加、搬送人員は4,754人で、前年の4,345人に比べ409人（9.4％）増加した。

救急出場件数の推移については、平成23年以降、増加のいちずを辿り、平成30年に過去最多となったが令和元年及び令和2年は減少。令和3年に再び増加し、令和4年に過去最多を更新することとなった。

令和4年中の救急出場件数が増加した主な要因は、新型コロナウイルス感染症の流行及び急病の増加と考えられる。

また、搬送人員については、傷病程度別搬送人員では44.9％が軽症、医療機関別搬送人員では46.5％が市内医療機関、年齢区分別搬送人員では67.2％が高齢者であった。

面積	人口	救急隊員資格者数	救急車両保有台数	管内救急告示医療機関	その他の医療機関
18.57平方キロメートル	R4年12月1日住基人口（外国人登録含む） 95,411人	救急救命士48 標準・2 課程62	高規格車5	公立病院1 私的病院2	152 (歯科は除く)

面積

人口

救急隊員資格者数

救急車両保有台数

管内救急告示医療機関

その他の医療機関

18.57平方キロメートル

R4年12月1日

住基人口
（外国人登録含む）
95,411人

救急救命士48
標準・2 課程62

高規格車5

公立病院1
私的病院2

152

(歯科は除く)

出場件数	不搬送件数	医師搬送件数	搬送人員
5,642件	911件	0件	4,754人

1日平均出場件数	発生率	救急車の利用率	人口1万人当りの出場件数
15.5件	1.5時間に1件	16.9人に1件	591.3件

1件平均現場到着時間	1件平均病院収容時間	1件平均活動時間
7.7分	42.3分	62.9分

区分	本署	高浜分署	東山出張所	奥池分遣所
出場件数（件）	2,089	1,880	1,396	277
比率（％）	37.1	33.3	24.7	4.9

種別区分	合計	火災	自然災害	水難事故	交通事故	労働災害	運動競技	一般負傷	加害	自損行為	急病	転院	その他
合計	4,754	2	1	2	213	27	33	982	10	12	3,114	358	0
_新生児	5											5
_乳幼児	216				4		1	55			138	18
少年	165				23		11	28			94	9
成人	1,175	2			124	18	18	124	8	10	770	101
_高齢者	3,193		1	2	62	9	3	775	2	2	2,112	225

死亡	初診時において、死亡が確認されたもの	重症	三週間以上の入院加療を必要とするもの
中等症	入院加療を必要とするもので、重症にいたらないもの	軽症	入院加療を必要としないもの

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