ホーム > 教育・文化・スポーツ > スポーツ > スポーツ施設 > 芦屋市新型コロナウイルス感染症対策社会体育施設の利用ガイドライン(令和5年3月13日適用)
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更新日:2023年3月1日
このガイドラインは、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の提言、「基本的対処方針」等を踏まえ、市の施設における感染拡大予防対策として実施すべき基本的事項を示したものです
各施設においては、政府専門家会議の提言や定められた各業種や施設の種別ごとのガイドラインを参考にするとともに、本ガイドラインに基づいて、感染拡大予防対策を実施してください。
このガイドラインの社会体育施設とは、次の施設をいう。
体育館・青少年センター(競技場(1)(2)、剣道場、柔道場、弓道場、多目的室(1)(2)(3)、大会議室、第1・第2研修室、トレーニング室)、川西運動場、中央公園野球場、中央公園芝生広場、東浜庭球場、西浜庭球場、芦屋公園庭球場、海浜公園水泳プール、朝日ケ丘公園水泳プール |
自宅で検温し、発熱(37度以上)または咳・咽頭痛その他の感冒様症状を呈しているときは利用を控えてください。
社会体育施設で運動・スポーツ目的以外で利用する際には、以下の点にご留意ください。
なお、運動・スポーツ以外の目的(文化教室や会議等)で利用される場合には、「芦屋市新型コロナウイルス感染症対策公共施設利用ガイドライン」を遵守してください。
ア.十分な距離の確保
運動・スポーツの種類に関わらず、運動・スポーツをしていない間も含め、感染予防の観点から人と人が接触しない程度の距離を確保してください。
イ.位置取り
走る、歩く運動・スポーツにおいて、前の人の呼気の影響を避けるため、前後一直線で並ぶのでなく、並走等の工夫をしてください。
ウ.運動・スポーツ中に唾や痰を吐くことは極力行わないでください。
エ.タオルの共用はしないでください。
オ.飲食については、周囲の人となるべく距離を取って対面を避け、会話は控えめにしてください。また、大皿での取り分けや回し飲みはしないでください。
カ.飲みきれなかったスポーツドリンク等を指定場所以外に捨てないでください。
キ.施設運営者の指示にしたがってください。
利用定員数での利用が可能です。
ただし、本ガイドラインの趣旨(感染拡大防止)を踏まえ、「三密」の回避((7)の対人距離の確保を含む)等の基本的な感染対策を前提とした利用をお願いいたします。
特に、大声での感染・声援等を発すること又は歌唱することが見込まれる場合は、スペースに余裕をもった利用を検討する等、利用者の皆様の健康を守る観点から、感染拡大防止への一層の配慮をお願いします。
時短要請はありません。
マスクの着用については個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本としますが、重症化リスクが高い方等への配慮を行なう観点から、以下の対応へのご協力をお願いします。
ア.施設の共用スペース(食堂やカフェ、トイレ、待合スペース等)においては、重症化リスクが高い方等の利用を想定し、以下のいずれか(下記(ア)又は(イ))の対応を行なうこと。
(ア)マスクを着用する。
(イ)マスクを着用しない場合には、他の利用者との距離を大きく確保し、会話を控える等、感染防止への配慮を行なう。
イ.施設の共用スペース以外においては、マスクの着用は求めないが、重症化リスクが高い方を含め、参加者が快適に楽しむことができる環境づくりを図るための対応を、イベントの内容等に応じて検討すること。
<例>
・座席を設ける場合には、重症化リスクが高い方等の利用を想定した優先座席を設定する(座席の配置の工夫)。
・参加有無の判断等に資するため、イベントの開催案内等に感染対策の状況を明記する。
※上記は一例であり、イベントの内容等に応じて検討してください。
ウ.マスクを着用しない場合においても、咳・くしゃみのエチケットの徹底にご協力ください。
エ.上記の取扱いに加えて、イベント主催者等が出演者や参加者等に対して、感染対策上の理由等によりマスクの着用を求めることは許容されます。
ア.施設入口において、アルコール等による手指消毒を行ってください。
イ.上記に加え、各自でこまめな手洗い・手指消毒を実施し、感染防止対策に努めてください。
人と人が接触しない程度の距離を確保してください。
そのうえで、本ガイドラインの趣旨(感染拡大防止)を踏まえ、身体的距離(参加者同士が対面となる場合を含み、できるだけ2メートル、最低1メートル)の確保を図る等、感染の拡大防止に努めてください。
飛沫を防止するため、トイレの蓋を閉めて汚物を流してください。
少なくとも、人と人が接触しない程度の距離を確保してください。
そのうえで、本ガイドラインの趣旨(感染拡大防止)を踏まえ、身体的距離(参加者同士が対面となる場合を含み、できるだけ2メートル、最低1メートル)の確保を図る等、感染の拡大防止に努めてください。
機械換気による常時換気又は窓開け換気を実施してください。
利用した部屋の椅子・テーブル等の備品やドアノブなど人が触れる部分については、使用状況に応じて、利用後に消毒を行なってください。
ア.使用済みのマスクは持ち帰ってください。
イ.鼻水、唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れ密閉して廃棄してください。
運動・スポーツにかかる各競技団体等から競技別ガイドラインが発表されている場合においては、本ガイドラインとともに競技別ガイドラインも遵守してください。
施設管理者は下表に示す感染防止対策等を行ないます。
ホームページ及び施設の入り口などに、施設利用の注意点を明示します。
時短要請はありません。
マスクの着用については個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本としますが、重症化リスクが高い方等への配慮を行なう観点から、ガイドラインに基づいた対応へのご協力をお願いします。
入口付近にアルコール消毒液等を配置します。
ア.自宅で検温をしていただき、37度以上の発熱がある場合は利用又は入場をお断りする場合があることを周知します。
イ.検温していない来場者には検温を実施し、37度以上の発熱がある場合は、本人に体調等を確認のうえ、場合によっては利用又は入場をお断りします。
施設内において、対人距離の確保等、利用者の健康を守る観点から、感染の拡大防止に努めていただくことについて周知します。
対面する窓口では、透明ビニールカーテン等により来館者との間を遮蔽します。
機械換気による常時換気または窓開け換気を実施することを周知します。(換気が困難な場合は利用不可とします。)
不特定多数が接触する場所を中心に、使用頻度に応じてアルコール等で消毒を行ないます。
ア.人と人とが接触しない程度の距離を確保するよう周知します。ただし混雑時には、身体的距離(最低1メートル)を確保するとともに真正面での飲食や会話をしないよう掲示するなどして周知します。
イ.屋内スペースの場合は、常時換気することに努めます。
ウ.共有する物品(テーブル、いす等)は、定期的にアルコールで消毒します。
エ.飲みきれなかったスポーツドリンク等を指定場所以外に捨てないでください。
ア.スポーツ用具を複数の利用者が共用する場合は、その都度、消毒などを実施します。
イ.スポーツ用具の貸出しをする場合、申請書の指示を遵守していただきます。
ア.使用済みのマスクは持ち帰るよう掲示します。
イ.鼻水、唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れて密閉して廃棄するよう周知します。
ウ.ごみを回収する人は、マスクや手袋を着用します。
ア.速やかに別室へ移し、隔離します。
イ.対応する職員は、マスクや手袋の着用等適切な防護対策を講じます。
ウ.発熱等受診・相談センター(帰国者・接触者相談センター)に連絡し、必要に応じて救急搬送を要請します。
感染拡大防止対策の観点からの利用者名簿の作成は不要とします。
市主催イベント等は感染症対策を徹底したうえで、実施します。