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更新日:2015年12月2日

平成25年度予算の概要

「健康」、「福祉」及び「教育」に重点を置いた予算編成

概要

市の予算は、一般会計、特別会計、企業会計、財産区会計の四種類の会計で構成されており、平成25年度の予算総額は846億471万円となります。今回はその中でも、ごみ処理、住宅や道路・公園の整備、教育、福祉といった市民の皆さんの日常生活に関わる一般会計の予算についてご説明します。

一般会計の予算額は、482億8,000万円で、将来の市の財政負担を軽減するため、土地開発公社の解散と市債の繰上償還を行なうことから、前年度に比べて103億3,000万円、27.2%の増加となっています。前年度に引き続き「健康」、「福祉」及び「教育」に重点を置き、既存の事務事業に必要な予算を措置するとともに、中学校給食実施に向けた具体的検討、市立幼稚園での預かり保育の全園実施への拡充、小学校の遊具更新、私立保育所及び高齢者介護施設への新設助成、高齢者肺炎球菌ワクチン助成、通院医療費の無料化の拡充等を実施します。

また、施設整備等では、打出浜小学校大規模改修、宮川小学校のプール建替え及び空調設備改修、市営翠ケ丘町北住宅及びテラス住宅の建替、奥池のハイカー用トイレの新設等のほか、橋梁及び公園の整備を実施します。

歳入・歳出それぞれの代表的な予算については次のとおりとなります。

平成25年度予算

()内は前年度比

一般会計

482億8,000万円
(27.2%増)

特別会計

279億8,630万円
(26.0%増)

 

国民健康保険事業

95億6,300万円
(0.9%減)

下水道事業

27億5,900万円
(12.7%減)

公共用地取得費

59億8,700万円
(4,116.2%増)

都市再開発事業

2,100万円
(53.3%増)

駐車場事業

3億3,830万円
(1.7%減)

介護保険事業

73億2,300万円
(5.5%増)

宅地造成事業

3億3,100万円
(増減なし)

後期高齢者医療事業

16億6,400万円
(2.4%増)

企業会計

82億3,671万円
(24.0%減)

 

病院事業

50億4,218万円
(32.4%減)

上水道事業

31億9,453万円
(5.5%減)

財産区会計

1億170万円
(906.9%増)

合計

846億471万円
(19.2%増)

 

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歳入

市税(205億6,011万円)

市の歳入で最も多く、全体の42.6%を占めています。前年度との比較では、個人市民税が微増にとどまることから、全体では、1.3%、約2億6,418万円の増加となります。

譲与税・交付金(10億2,900万円)

自動車重量譲与税や地方消費税交付金などです。7.0%、7,700万円の減少となっています。

地方交付税(25億5,000万円)

普通交付税と特別交付税があります。特別交付税の増加により50.0%、8億5,000万円の増加となります。

国県支出金(52億8,450万円)

国や県から交付される、補助金や負担金をいいます。市営住宅建替事業に対する交付金等の増加のため、9.0%、約4億3,812万円の増加となります。

市債(33億5,500万円)

借入金です。市営住宅建替事業や小学校施設整備事業による借り入れの増加のため、8.9%、2億7,310万円の増加となります。

その他の自主財源(155億139万円)

上記以外の収入で、寄附金や手数料収入などです。基金の取りくずし額が増加したため、124.0%、約85億8,160万円の増加となります。

イラスト:平成25年度歳入・円グラフ

 

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歳出

総務費(111億6,823万円)

市役所全体の事務費や税金の徴収、戸籍及び住民票、選挙等に要する経費で、土地開発公社の解散に伴う経費及びシステム更新経費等の増加のため、149.1%、約66億8,444万円の増加となります。

民生費(114億6,607万円)

福祉等に要する経費です。介護保険施設の整備補助及び生活保護費等の増加のため、2.4%、約2億7,126万円の増加となります。

衛生費(42億4,449万円)

保健やごみ処理などに要する経費です。市立芦屋病院への助成等の減少のため、6.4%、約2億9,220万円の減少となります。

土木費(55億4,501万円)

道路や都市計画、公営住宅などに要する経費です。市営翠ケ丘町北住宅及びテラス住宅の建替経費等の増加のため、21.9%、約9億9,511万円の増加となります。

消防費(12億5,219万円)

消防・救急や災害対策に要する経費です。東山出張所耐震化事業費等の増加のため、1.1%、約1,335万円の増加となります。

教育費(41億6,428万円)

学校や幼稚園、その他社会教育に要する経費です。宮川小学校施設整備事業費等の増加のため、18.5%、約6億4,950万円の増加となります。

公債費(91億6,388万円)

市債(借入金)の元金や利子の支払に要する経費です。市債の繰上償還経費の増加により、17.6%、約13億7,330万円の増加となります。

その他(12億7,585万円)

上記以外の経費で、議会費や商工費などが含まれます。公共事業用地取得費の増加により99.2%、約6億3,524万円の増加となります。

 

イラスト:平成25年度歳出・円グラフ

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予算を家計に例えると

平成25年度予算を1万分の1に縮小し、家計にたとえました。

芦屋市の家計は、大地震によって壊れた家の改修のために借入れたローンの返済が重く、赤字となっており、毎年貯金を取り崩して補てんしています。

さらに、今年は、経営していた店(土地開発公社)の借金が大きくなっていることから、将来の負担を減らすために閉店する予定で、店の借金の清算のために在庫(土地)を買い取る必要があります。

支出については、前年度と比べると、閉鎖する店の在庫を子ども(公共用地取得費特別会計)が買い取るため「子どもへの仕送り」が大幅に増えます。また、古くなった「家の増改築」(市営住宅など)が増えるほか、繰上償還のためローンの返済も増えるため、支出総額は大幅に増える見込です。

一方、収入では、閉鎖する店の残余財産の回収により「資産運用などの雑収入」が増えるほか、「親からの援助」(国県支出金等)が増えますが、支出が大幅に増えるため、家の改築資金のための新たなローン借入に加えて、貯金を多く引き出して補てんしなくてはなりません。そのため、平成25年度末の貯金残高は大幅に減る見込です。

ローンの返済については、繰上償還をするために、平成25年度末のローン残高はさらに減る見込です。

(1)歳入を例えると

家計に置き換えた場合の収入

年額

月額

給与収入

[市税]

2,056,011円
(前年度2,029,593円)

171,334円
(前年度169,133円)

貯金の引き出し

[基金繰入金]

869,851円
(前年度206,701円)

72,488円
(前年度17,225円)

資産運用などの雑収入

[財産収入、使用料、手数料等]

680,288円
(前年度485,278円)

56,691円
(前年度40,440円)

親などからの援助

[国・県支出金、地方交付税、地方譲与税など]

886,350円
(前年度765,238円)

73,862円
(前年度63,770円)

ローンの借入

[市債]

335,500円
(前年度308,190円)

27,958円

(前年度25,682円)

収入合計

4,828,000円
(前年度3,795,000円)

402,333円
(前年度316,250円)

(2)歳出を例えると

家計に置き換えた場合の支出

年額

月額

食費

[人件費]

817,286円
(前年度794,723円)

68,107円
(前年度66,227円)

医療費など

[扶助費]

543,122円
(前年度551,329円)

45,260円
(前年度45,944円)

ローンの返済

[公債費]

896,388円
(前年度779,057円)

74,699円
(前年度64,921円)

光熱費や日用品

[物件費]

717,160円
(前年度627,500円)

59,763円
(前年度52,292円)

家の増改築

[維持補修費・普通建設事業費]

577,920円
(前年度316,165円)

48,160円
(前年度26,347円)

子どもへの仕送り

[繰出金]

919,777円
(前年度356,136円)

76,648円
(前年度29,678円)

知人への援助

[補助費、出資金、貸付金など]

318,813円
(前年度331,704円)

26,568円
(前年度27,642円)

貯金

[積立金]

33,534円
(前年度34,386円)

2,795円
(前年度2,866円)

不意の出来事への備え

[予備費]

4,000円
(前年度4,000円)

333円
(前年度333円)

支出合計

4,828,000円
(前年度3,795,000円)

402,333円
(前年度316,250円)

(3)基金残高と市債残高を例えると

家計に置き換えた場合の収入

平成24年度末見込

平成25年度末見込

貯金の残高

[基金残高]

1,725,319円

956,002円

ローンの残高

[市債残高]

6,059,093円

5,603,543円

 

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主な新規、拡充事業など

健康・福祉

介護保険施設の整備補助

17,420万円

私立保育所の誘致 12,724万円
高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用助成事業 62万円
病児・病後児保育事業 1,225万円

教育

宮川小学校施設整備事業

52,010万円

中学校給食実施に向けた検討

2,000万円

市立幼稚園での預かり保育の全園実施 4,183万円

都市

市営住宅等の指定管理

16,174万円

橋梁の新設改良

10,520万円

仲ノ池緑地護岸改修事業 10,000万円
打出浜小学校防災倉庫整備 1,900万円

奥池集会所ハイカー用トイレ整備

800万円

翠ケ丘町北A-2棟及び翠ケ丘テラス住宅建替事業

86,012万円

その他

土地開発公社の解散

523,000万円

市債の繰上償還 220,000万円
本庁舎空調・照明等改修事業 60,559万円

 

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市民1人当たりに使われるお金は、498,457円

市民1人当たりに使われるお金は、それぞれの歳出額を平成25年1月1日現在の住民基本台帳人口(96,859人)で割った額です。

民生費

民生費

118,379円

(前年度118,210円)

総務費

総務費

115,304円

(前年度47,346円)

公債費

公債費

94,611円

(前年度82,263円)

土木費

土木費

57,248円

(前年度48,044円)

衛生費

衛生費

43,822円

(前年度47,904円)

教育費

教育費

42,993円

(前年度37,114円)

消防費

消防費

12,928円

(前年度13,081円)

その他

その他

13,172円

(前年度6,764円)

 

 

合計

498,457円

(前年度400,726円)

 

予算編成の状況

事業ごとの予算編成の状況をお知らせします。

各事業は、細目という表現を用いています。

帳票のレイアウトの都合上、細目名称が全て表示されていないものがあります。各科目コード及び細目名称は、別添の細目名称一覧表をご参照ください。

今年度予算において、コード整理(コードの統廃合、細分化等)を行なった細目については、前年度予算額との乖離が大きくなっているものがあります。

要求額は、各担当部署からの予算要求締切り時点(平成24年11月2日)のものです。その後の情勢の変化等により、予算を計上したものについては、要求額が0となっています。

表の各項目の意味については、以下のとおりです。

  • 科目コード・細目名:事業のくくりを示しています。

  • 要求額:平成25年度の事業費として各担当部署が要求した額です。

  • 前年度予算額:平成24年度の当初予算額です。

  • 査定額:要求額の審査の結果、平成25年度予算として調整した額です。

  • 特定財源:その事業に使うための収入です。
    ・国庫支出金・・・国からの補助交付金、負担金等です。
    ・県支出金・・・県からの補助交付金、負担金等です。
    ・市債・・・国や金融機関等からの借入金です。
    ・その他・・・保育料や施設利用による受益者負担として支払われる使用料・手数料、特定の事業のために頂いた寄附金などがあります。
  • 一般財源:主に市税をいい、各事業にどれだけの税金が使われているかを示します。

(予算編成の状況)

(細目名称一覧表)

予算書・予算説明書

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お問い合わせ

総務部財政課 

電話番号:0797-38-2011

ファクス番号:0797-38-2155

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