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更新日:2015年12月2日

平成26年度予算の概要

「健康」、「福祉」及び「教育」に重点を置いた予算編成

概要

市の予算は、一般会計、特別会計、企業会計、財産区会計の四種類の会計で構成されており、平成26年度の予算総額は770億8,579万円となります。今回はその中でも、ごみ処理、住宅や道路・公園の整備、教育、福祉といった市民の皆さんの日常生活に関わる一般会計の予算についてご説明します。

一般会計の予算額は、429億円で、前年度に比べて53億8,000万円、11.1%の減少となっています。前年度に引き続き「健康」、「福祉」及び「教育」に重点を置き、既存の事務事業に必要な予算を措置するとともに、グループ型家庭的保育事業、小学校の遊具更新、学校園の防犯カメラ設置、小中学校への学習用タブレットPC導入、妊婦・がんなどの各種健診、風疹等のワクチン接種、あしやウォーキングマップの全戸配布等を実施します。

施設整備等では、潮見中学校給食施設建設、打出浜小学校大規模改修、宮川幼稚園改修、開森橋の架け替え、市役所本庁舎東館建設、市道の冠水表示板設置及び安全対策、国道43号精道交差点歩道橋のエレベータ設置、阪急芦屋川駅南スロープ設置を実施するほか、芦屋川沿いの無電柱化に向けた検討を行ないます。

また、本市が景観行政団体となること、阪神淡路大震災から20年の節目を迎える年度となることから、景観フォーラム、防災シンポジウム、追悼式典などを実施します。

歳入・歳出それぞれの代表的な予算については次のとおりとなります。

平成26年度予算

()内は前年度比

一般会計

429億円
(11.1%減)

特別会計

232億6,900万円
(16.9%減)

 

国民健康保険事業

97億6,700万円
(2.1%増)

下水道事業

26億5,000万円
(4.0%減)

公共用地取得費

4億8,300万円
(91.9%減)

都市再開発事業

1,880万円
(10.5%減)

駐車場事業

3億1,120万円
(8.0%減)

介護保険事業

79億6,100万円
(8.7%増)

宅地造成事業

2億1,200万円
(36.0%減)

後期高齢者医療事業

18億6,600万円
(12.1%増)

企業会計

109億489万円
(32.4%増)

 

病院事業

65億9,950万円
(30.9%増)

上水道事業

43億538万円
(34.8%増)

財産区会計

1,190万円
(88.3%減)

合計

770億8,579万円
(8.9%減)

 

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歳入

市税(213億5,184万円)

市の歳入で最も多く、全体の49.8%を占めています。前年度との比較では、個人市民税が増加することなどから、全体では、3.9%、約7億9,173万円の増加となります。

譲与税・交付金(13億4,729万円)

自動車重量譲与税や地方消費税交付金などです。地方消費税交付金の増加等により、30.9%、約3億1,829万円の増加となっています。

平成26年4月から、年金や医療などの社会保障の安定化と充実のための財源として消費税が8%に増税されることに伴い、本市においても地方消費税交付金が増収となる見込です。国に消費税が納税されてから地方消費税交付金として県を通して市に交付されるまでには時間がかかることから、平成26年度の増収分はまだ小さく、1億2,922万円と見込んでいます。これについては、母子医療扶助(900万円)、保育所の定員増による増加経費(1億円)、グループ型小規模保育事業運営費(2,022万円)などの医療、子育て関係経費の財源として活用します。

この増収分については、今後も、その使い道については、毎年度の予算編成の中で明らかにしていきます。

地方交付税(21億7,000万円)

普通交付税と特別交付税があります。それぞれの減少により14.9%、3億8,000万円の減少となります。

国県支出金(53億5,688万円)

国や県から交付される、補助金や負担金をいいます。臨時福祉給付金給付事業費補助金の増加等のため、1.4%、7,239万円の増加となります。

市債(27億9,760万円)

借入金です。市営翠ケ丘町北住宅及びテラス住宅の建替事業のための借り入れの減少等のため、16.6%、5億5,740万円の減少となります。

その他の自主財源(98億7,639万円)

上記以外の収入で、寄附金や手数料収入などです。基金の取りくずし額の減少等のため、36.3%、約56億2,500万円の減少となります。

イラスト:平成26年度歳入・円グラフ

 

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歳出

総務費(51億296万円)

市役所全体の事務費や税金の徴収、戸籍及び住民票、選挙等に要する経費で、土地開発公社の解散に伴う経費等の減少のため、54.3%、約60億6,527万円の減少となります。

民生費(121億9,300万円)

福祉等に要する経費です。臨時福祉給付金支給事業に要する経費及び生活保護費等の増加のため、6.3%、約7億2,693万円の増加となります。

衛生費(35億2,967万円)

保健やごみ処理などに要する経費です。市立芦屋病院への助成等の減少のため、16.8%、約7億1,482万円の減少となります。

土木費(46億168万円)

道路や都市計画、公営住宅などに要する経費です。市営翠ケ丘町北住宅及びテラス住宅の建替経費等の減少のため、17.0%、約9億4,332万円の減少となります。

消防費(12億3,550万円)

消防・救急や災害対策に要する経費です。東山出張所耐震化事業費等の減少のため、1.3%、約1,669万円の減少となります。

教育費(45億7,652万円)

学校や幼稚園、その他社会教育に要する経費です。潮見中学校施設整備事業費等の増加のため、9.9%、4億1,224万円の増加となります。

公債費(85億3,696万円)

市債(借入金)の元金や利子の支払に要する経費です。市債の償還元金の減少等により、6.8%、約6億2,692万円の減少となります。

その他(31億2,371万円)

上記以外の経費で、議会費や商工費などが含まれます。公共事業用地取得費等の増加により144.8%、約18億4,785万円の増加となります。

イラスト:平成26年度歳出・円グラフ

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予算を家計に例えると

平成26年度予算を1万分の1に縮小し、家計にたとえました。

芦屋市の家計は、大地震によって壊れた家の改修のために借入れた「ローンの返済」が重く、赤字となっており、毎年貯金を取り崩して補てんしています。

支出については、前年度と比べると、閉鎖する店(土地開発公社)の在庫を子ども(公共用地取得費特別会計)が買い取るための経費がなくなったため、「子どもへの仕送り」が大幅に減っています。また、「家の増改築」などが増加しています。

一方、収入では、給与収入等の自主財源の割合が多いのが特徴です。支出の減少のため「預貯金の引き出し」が減っています。

「ローンの返済」については、繰上償還をするために、平成26年度末の「ローン残高」はさらに減る見込です。

(1)歳入を例えると

家計に置き換えた場合の収入

年額

月額

給与収入

[市税]

2,135,183円
(前年度2,056,011円)

177,932円
(前年度171,334円)

貯金の引き出し

[基金繰入金]

497,748円
(前年度869,851円)

41,479円
(前年度72,488円)

資産運用などの雑収入

[財産収入、使用料、手数料等]

489,891円
(前年度680,288円)

40,824円
(前年度56,691円)

親などからの援助

[国・県支出金、地方交付税、地方譲与税など]

887,418円
(前年度886,350円)

73,952円
(前年度73,862円)

ローンの借入

[市債]

279,760円
(前年度335,500円)

23,313円

(前年度27,958円)

収入合計

4,290,000円
(前年度4,828,000円)

357,500円
(前年度402,333円)

(2)歳出を例えると

家計に置き換えた場合の支出

年額

月額

食費

[人件費]

764,934円
(前年度817,286円)

63,745円
(前年度68,107円)

医療費など

[扶助費]

576,041円
(前年度543,122円)

48,003円
(前年度45,260円)

ローンの返済

[公債費]

832,696円
(前年度896,388円)

69,391円
(前年度74,699円)

光熱費や日用品

[物件費]

676,021円
(前年度717,160円)

56,335円
(前年度59,763円)

家の増改築

[維持補修費・普通建設事業費]

707,974円
(前年度577,920円)

58,998円
(前年度48,160円)

子どもへの仕送り

[繰出金]

388,115円
(前年度919,777円)

32,343円
(前年度76,648円)

知人への援助

[補助費、出資金、貸付金など]

310,795円
(前年度318,813円)

25,900円
(前年度26,568円)

貯金

[積立金]

29,424円
(前年度33,534円)

2,452円
(前年度2,795円)

不意の出来事への備え

[予備費]

4,000円
(前年度4,000円)

333円
(前年度333円)

支出合計

4,290,000円
(前年度4,828,000円)

357,500円
(前年度402,333円)

(3)基金残高と市債残高を例えると

家計に置き換えた場合の収入

平成25年度末見込

平成26年度末見込

貯金の残高

[基金残高]

1,202,897円

734,573円

ローンの残高(注1)

[市債残高]

5,546,327円

5,085,946円

(注1)平成26年度末見込5,085,946円のうち1,372,454円は、臨時財政対策債によるものです。これは、本来であれば親などからの援助(地方交付税)として受け取っていたはずのものを、親の台所事情が苦しいことから、市が自らローンの借入によりいったん立替えているものであり、後年度にこの借金を返済する際には、その返済相当額をあらためて親から地方交付税として援助してもらうものです。平成26年度は収入のうち「ローンの借入」に年額140,000円、支出のうち「ローンの返済」に年額69,635円が、それぞれ含まれています。

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主な新規、拡充事業など

平成26年度の主な新規、拡充事業(PDF:99KB)(別ウィンドウが開きます)

平成26年度の主な新規、拡充事業の内容等については、上記のファイルをご参照ください。各事業費については、それぞれの事業費総額を示しています。また、事業費の中には、国の経済対策による補助金を確保するため、平成25年度の補正予算(平成25年度一般会計補正予算第6号)に前倒して予算計上したものも含まれています。なお、補正予算の具体的な内容については、補正予算概要のページをご参照ください。

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市民1人当たりに使われるお金は、443,109円

市民1人当たりに使われるお金は、それぞれの歳出額を平成26年1月1日現在の住民基本台帳人口(96,816人)で割った額です。

民生費

民生費

125,940円

(前年度118,379円)

公債費

公債費

88,177円

(前年度94,611円)

総務費

総務費

52,708円

(前年度115,304円)

土木費

土木費

47,530円

(前年度57,248円)

教育費

教育費

47,270円

(前年度42,993円)

衛生費

衛生費

36,458円

(前年度43,822円)

消防費

消防費

12,762円

(前年度12,928円)

その他

その他

32,264円

(前年度13,172円)

 

 

合計

443,109円

(前年度498,457円)

 

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予算編成の状況

事業ごとの予算編成の状況をお知らせします。

各事業は、細目という表現を用いています。

帳票のレイアウトの都合上、細目名称が全て表示されていないものがあります。各科目コード及び細目名称は、別添の細目名称一覧表をご参照ください。

今年度予算において、コード整理(コードの統廃合、細分化等)を行なった細目については、前年度予算額との乖離が大きくなっているものがあります。

要求額は、各担当部署からの予算要求締切り時点(平成25年11月1日)のものです。その後の情勢の変化等により、予算を計上したものについては、要求額が0となっています。

表の各項目の意味については、以下のとおりです。

  • 科目コード・細目名:事業のくくりを示しています。

  • 要求額:平成26年度の事業費として各担当部署が要求した額です。

  • 前年度予算額:平成25年度の当初予算額です。

  • 査定額:要求額の審査の結果、平成26年度予算として調整した額です。

  • 特定財源:その事業に使うための収入です。
    ・国庫支出金・・・国からの補助交付金、負担金等です。
    ・県支出金・・・県からの補助交付金、負担金等です。
    ・市債・・・国や金融機関等からの借入金です。
    ・その他・・・保育料や施設利用による受益者負担として支払われる使用料・手数料、特定の事業のために頂いた寄附金などがあります。
  • 一般財源:主に市税をいい、各事業にどれだけの税金が使われているかを示します。

(予算編成の状況)

(細目名称一覧表)

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予算書・予算説明書

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お問い合わせ

総務部財政課 

電話番号:0797-38-2011

ファクス番号:0797-38-2155

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