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更新日:2022年4月15日
公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化を計画的に行ない、財政負担の軽減、公共施設等の最適な配置の実現が必要であるため、公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進する計画です。
平成29年度から平成48年度までの20年間
今ある施設を、資源として捉え、時代やニーズの変化に対応したサービスを継続的に提供しながら将来に引き継ぐ
本市の公共施設等の情報を市民と共有し、人口減少や限られた財源の中で、維持管理費の縮減や長寿命化による運営の効率化、市民ニーズや社会情勢に対応した施設の適正化を行ない、より施設の価値を高める視点で取り組みながら、市民が将来にわたって安心して利用できる公共施設等を持続的に提供することを目的とします。
本計画は平成29年3月に策定され、20年間とされている計画期間の第一四半期の5年間が経過することから、本計画の充実を図るため、「芦屋市公共施設等総合管理計画【追補版】」を策定しました。今後も、本計画の見直しが必要となる場合は、適宜見直しを実施します。