ここから本文です。

更新日:2024年5月1日

うちぶん(打出公園)の変遷

うちぶん(打出公園)の概要

  • 面積:1,748平方メートル
  • 所在地:打出小槌町地内
  • 公園種別:街区公園

打出公園は阪神打出駅から北へ約150メートル、打出教育文化センターに隣接する公園です。戦災復興区画整理事業により、1952年(昭和27年)に供用開始されました。

2024年4月に芦屋市とJCRファーマー株式会社がネーミングライツパートナー協定を締結し、打出公園・打出教育文化センターを含む一帯のエリアは『うちぶん』の愛称が付けられました。

今後はうちぶん(打出公園)と表記いたします。

うちぶん(打出公園)の歴史

1952年(昭和27年):公園供用開始打出公園計画図

1958年(昭和33年):動物舎完成

1959年(昭和34年):動物愛護協会から台湾猿(7匹)・リス・小鳥の寄贈を受け飼育開始。

1960年(昭和35年):子猿が誕生、「太郎」と命名。続いて「ジロー」が誕生。その後、繁殖し、一時5匹前後まで増える。

1980年(昭和55年):猿が兄の「タロー」と弟の「ジロー」の2匹になる。お猿の檻

1987年(昭和62年):小鳥舎改築。動物愛護協会から「アキクサインコ」と「ナナクサインコ」の寄贈を受ける。孔雀を2羽購入。

1988年(昭和63年):新リス舎・猿舎(現存するお猿の檻)が完成。

1993年(平成5年):2月10日「タロー」が阪神パークに入院。その後死亡。

2003年(平成15年):「ジロー」が死亡。おサルの檻

2010年(平成22年):最後の孔雀が死亡。飼育されていたセキセイインコ14羽は市内の保育所と幼稚園に引き取られ、動物がいなくなる。

小鳥舎とリス舎を撤去し、広場として整備する。(お猿の檻のみ残る。)

2023年(令和5年):打出教育文化センター及び打出公園を一体的に整備。

2024年(令和6年):リニューアルオープン。



お問い合わせ

都市政策部都市基盤室道路・公園課管理係

電話番号:0797-38-2062

ファクス番号:0797-38-2163

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る