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更新日:2023年10月30日
芦屋市保健福祉センターの行事や
日々のちょっとしたニュースを
この「福祉センターだより」でお届けします。
皆さんこんにちは
芦屋市福祉センターです。
10月のエントランスパネル展は
「認知症サポーター」
「認知症サポーター養成講座」についての展示です。
認知症サポーターとは
認知症について正しい知識と理解を持ち
地域で認知症の人や家族を見守る
「応援者」です。
「認知症サポーター養成講座」を
受講すれば
あなたも認知症サポーターです。
認知症サポーター養成講座は
市内在住・在勤の方を対象に
年に3回開催していますが
自治会や学校、サークルなど
5人以上の集まりで
自主開催することもできます。
開催希望日のおおむね1か月前までに
お申し込みください。
費用は無料ですが
会場費が生じた場合は
主催者側でご負担ください。
申し込み先
芦屋市社会福祉協議会・精道高齢者支援センター
電話番号:0797-34-6711
ファクス:0797-31-0674
認知症サポーター養成講座(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
認知症サポーターの役割とは
認知症の人への対応の心得とポイント
現在エントランスホールで常設となっている
「認知症について」の展示があります。
担当者が
わかりやすく・見やすく
手に取りやすくと
心を込めて作成し
常設ながら
手を加え続けている展示です。
認知症の方、そのご家族の方に
知っていただきたい情報を
たくさん紹介しています。
保健福祉センターに来館される皆さんにも
是非読んでいただきたい内容となっています。
ロバ隊長は認知症サポターキャラバンのマスコットです。
令和5年10月3日
「わが町たんけん」で
宮川小学校の皆さんが
保健福祉センターの見学に来られて
多目的トイレや
歩行誘導マット(歩導くん)を
体験しました。
「わが町芦屋」に
こんな施設があることを
知っていただく良い機会となりました。
10月の季節の行事は
ハロウインのディスプレイです。