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更新日:2018年11月15日

富田砕花賞

富田砕花賞について

「富田砕花賞」は、平成2年に富田砕花生誕百年・芦屋市制施行50周年を記念して創設し、毎年全国から多くの応募があり、この賞にふさわしい詩集を決定してきました。

歴代応募詩集数・受賞詩集一覧(PDF:137KB)(別ウィンドウが開きます)

第29回(平成30年度)富田砕花賞が決定しました

受賞詩集


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受賞者:北川朱実(きたがわ・あけみ)

受賞作品:夜明けをぜんぶ知っているよ(株式会社思潮社)

 

 

一九五二年秋田県に生まれ、九歳まで過ごす。詩との出会いは、国語教師が教科書ではなく、詩作品ばかりを教材とした高校時代にさかのぼる。詩集に、二〇〇九年『電話ボックスに降る雨』二〇一三年『ラムネの瓶、錆びた炭酸ガスのばくはつ』(第二十九回詩歌文学館賞)等がある。小説『タカハシ先生』(「すばる」二〇一五年十二月号)は、詩を書くきっかけとなった国語教師の、波乱の後半生を書いたもの。個人誌「CROSSROAD」発行。

<選考委員講評>

「『夜明けをぜんぶ知っているよ』は氾地球というか、宇宙に眼差しを向けた壮大な発想の詩集。といってけっして雑に流されるのではなく、短い連のそれぞれが切れながら繋がり、連と連との空白からもメッセージが溢れて楽しませる。散文詩も小説的手法をうまく組み入れて読み手の意表を突いてくるスリリングさがあり、読みごたえのある詩集となった。」

決定までの経過

今年は全国から79詩集の応募がありました。選考は応募詩集の中から候補作品を推薦委員が推薦し、その中から選考委員が選んでいます。8月29日推薦委員会を開催し、9月19日の選考委員会で受賞作品が決定しました。推薦委員会により選出された候補作品(推薦詩集)は下記のとおりです。

第29回推薦詩集(6冊)

 

作品名

著者名(敬称略)

これは林檎ではない

中尾敏康

今昔夢想

秋元炯

どこからか

尾崎与里子

花の瞳

藤井雅人

星の駅――星のテーブルに着いたら君の思い出を語ろう…

神原良

夜明けをぜんぶ知っているよ

北川朱実

推薦委員

非公開

選考委員

鈴木漠・たかとう匡子・時里二郎(50音順・敬称略)

 

贈呈式(終了しました)

日時:平成30年11月8日(木曜日)午前10時30分~12時【予定】

場所:芦屋市立美術博物館(芦屋市伊勢町12番25号)当日入館料無料

富田砕花賞贈呈:正賞・賞状、副賞・50万円

 

応募詩集の展示

今回応募された79詩集は、富田砕花旧居(別ウィンドウが開きます)(芦屋市宮川町4番12号)で展示します。

期間:平成30年10月10日(水曜日)より1年間

過去のお知らせ

第29回(平成30年度)富田砕花賞の募集(募集終了しました)

募集要項

1対象

平成29年7月から平成30年6月末日までに刊行された奥付のある詩集。

ただし、翻訳・アンソロジー・復刻・遺稿詩集及び電子書籍等は除く。

2応募方法

便箋などに、郵便番号・住所・氏名(振り仮名)・連絡先電話番号を明記の上、詩集2冊を下記へお送りください(応募された詩集は返却いたしません。ペンネームにより刊行された詩集の場合は、本名とともにペンネーム(振り仮名)を併記してください)。

3送付先

郵便番号659-8501

芦屋市精道町7番6号

芦屋市教育委員会社会教育部生涯学習課富田砕花賞担当

電話番号0797-38-2091

4賞

正賞:賞状

副賞:50万円

5応募期間

平成30年5月1日(火曜日)から平成30年7月31日(火曜日)【当日必着】

6選考委員

鈴木漠・たかとう匡子・時里二郎(50音順)

受賞詩集は、応募詩集の中から推薦委員が候補詩集を推薦し、その中から選考委員が決定します。

7発表

平成30年10月中旬(予定)

8贈呈式

開催日:平成30年11月8日(木曜日)

開催場所:芦屋市立美術博物館(芦屋市伊勢町12番25号)

主催:芦屋市・芦屋市教育委員会

協力:富田砕花顕彰会

後援:兵庫県・兵庫県教育委員会

 

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お問い合わせ

教育委員会社会教育部生涯学習課管理係

電話番号:0797-38-2091

ファクス番号:0797-38-2072

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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