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更新日:2018年8月2日

富田砕花賞

富田砕花賞について

「富田砕花賞」は、平成2年に富田砕花生誕百年・芦屋市制施行50周年を記念して創設し、毎年全国から多くの応募があり、この賞にふさわしい詩集を決定してきました。

歴代応募詩集数・受賞詩集一覧(PDF:135KB)(別ウィンドウが開きます)

過去のお知らせ

第29回(平成30年度)富田砕花賞の募集(募集終了しました)

募集要項

1対象

平成29年7月から平成30年6月末日までに刊行された奥付のある詩集。

ただし、翻訳・アンソロジー・復刻・遺稿詩集及び電子書籍等は除く。

2応募方法

便箋などに、郵便番号・住所・氏名(振り仮名)・連絡先電話番号を明記の上、詩集2冊を下記へお送りください(応募された詩集は返却いたしません。ペンネームにより刊行された詩集の場合は、本名とともにペンネーム(振り仮名)を併記してください)。

3送付先

郵便番号659-8501

芦屋市精道町7番6号

芦屋市教育委員会社会教育部生涯学習課富田砕花賞担当

電話番号0797-38-2091

4賞

正賞:賞状

副賞:50万円

5応募期間

平成30年5月1日(火曜日)から平成30年7月31日(火曜日)【当日必着】

6選考委員

鈴木漠・たかとう匡子・時里二郎(50音順)

受賞詩集は、応募詩集の中から推薦委員が候補詩集を推薦し、その中から選考委員が決定します。

7発表

平成30年10月中旬(予定)

8贈呈式

開催日:平成30年11月8日(木曜日)

開催場所:芦屋市立美術博物館(芦屋市伊勢町12番25号)

主催:芦屋市・芦屋市教育委員会

協力:富田砕花顕彰会

後援:兵庫県・兵庫県教育委員会

第28回(平成29年度)富田砕花賞が決定しました

受賞詩集

第28回富田砕花賞受賞者

受賞者:神原芳之(かんばら・よしゆき)

受賞作品:『青山記(せいざんき)』(本多企画)

 

 


昭和6年3月生まれ。86歳。東京在住。本名・神品(こうしな)芳夫(よしお)。東大名誉教授。リルケなどドイツ詩研究。編著書「自然詩(しぜんし)の系譜(けいふ)―20世紀ドイツ詩の水脈(すいみゃく)」(みすず書房)で2005年第5回日本詩人クラブ詩界賞を受賞。同クラブに入会。詩人たちと交流しつつ詩を書き始める。「青山記」は処女詩集。立原道造論(たちはらみちぞうろん)を詩誌「午前」に連載。なお5歳から15歳まで阪神地区で少年期を過ごす。

<選考委員講評>

「詩集『青山記』の魅力は、一つ一つの作品が、丁寧に編み込まれた言葉の花籠のような造形物として差し出されているところにあります。
十代に体験された戦時下の記憶が詩集の核となり、それが自然や生命を愛おしむ心を育むと同時に、この国の社会や未来に対する深い憂いとなって、この詩集の強い精神性と、心にひびく抒情性を生み出しています。」

 

決定までの経過

今年は全国から85詩集の応募がありました。選考は応募詩集の中から候補作品を推薦委員が推薦し、その中から選考委員が選んでいます。8月30日に推薦委員会を開催し、9月21日の選考委員会で受賞作品が決定しました。推薦委員会により選出された候補作品(推薦詩集)は下記のとおりです。

第28回推薦詩集(6冊)

作品名

著者名(敬称略)

ことづて

柏木(かしわぎ)勇一(ゆういち)

青山記(せいざんき)

神原(かんばら)芳之(よしゆき)

かまきりすいこまれた

細田(ほそだ)傳造(でんぞう)

日々割れ

うらいちら

父音(ふいん)

龍(りゅう)秀美(ひでみ)

出発はいつも

尾崎(おざき)美紀(みき)

推薦委員

非公開

選考委員

鈴木漠・たかとう匡子・時里二郎(50音順・敬称略)

 

贈呈式

日時:平成29年11月2日(木曜日)

場所:芦屋市民センター

富田砕花賞贈呈:正賞・賞状、副賞・50万円

 

応募詩集の展示

今回応募された85詩集は、富田砕花旧居(別ウィンドウが開きます)(芦屋市宮川町4番12号)で展示します。

期間:平成29年10月11日(水曜日)より1年間

 

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お問い合わせ

教育委員会社会教育部生涯学習課管理係

電話番号:0797-38-2091

ファクス番号:0797-38-2072

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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