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更新日:2024年4月10日

ひとり一役活動推進事業

活動者・活動先を募集します!あなたの力を地域で活かしてみませんか?

平成29年度から、介護保険施設等や高齢者の居宅におけるボランティア活動(ひとり一役活動)を行なう方をひとり一役ワーカーとして登録し、活動実績に応じてポイントを付与し、たまったポイントを換金(年間上限5,000円)することができる「ひとり一役活動推進事業」を実施します。

ひとり一役ワーカーの登録方法

登録施設の指定申請方法

在宅支援活動の受入依頼方法

活動場所と主な活動内容

事業の流れ

登録施設が使用する様式

在宅支援活動で使用する様式

目的

市民の皆さんの「できること・したいこと」を通した地域での支え合いの体制づくり及び活動者自身の社会参加活動を通した健康づくり・介護予防を推進することを目的とした事業です。

事務局(運営管理機関)

事業の運営は、芦屋市社会福祉協議会に委託しています。芦屋市社会福祉協議会では、登録説明会の開催、活動手帳の交付、活動者・活動場所の登録やコーディネート、ポイント換金申出の受付や振込等を行っています。

芦屋市社会福祉協議会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

芦屋市呉川町14-9 保健福祉センター2階

電話番号:0797-32-7525

ひとり一役ワーカー・ひとり一役活動とは?

  • ひとり一役ワーカー

介護保険施設等において、話し相手、趣味活動の相手、催事に関する手伝い、花の手入れ等の市民の皆さんの「できること・したいこと」を通じて、互助の地域づくりを推進する方

  • ひとり一役活動

ひとり一役ワーカーが行なうボランティア活動のこと

ひとり一役活動紹介リーフレット(PDF:2,364KB)(別ウィンドウが開きます)

対象者(ひとり一役ワーカー)

市内在住、在勤、在学、市内で活動する18歳以上の方

※たまったポイントを換金できる方は、市内在住の18歳以上の方かつ介護保険料の滞納及び未納がない方に限ります。

ひとり一役ワーカー登録方法

芦屋市社会福祉協議会(保健福祉センター2階)の窓口で受付を行なっています。

登録にあたっては、登録申込書・本人確認書類・ボランティア保険の年間保険料(500円)が必要です。

登録いただいた方には、芦屋市ひとり一役ワーカー活動手帳を交付します。

登録を希望される方は、以下の登録申込書にご記入の上、ご持参ください。

芦屋市ひとり一役ワーカー登録申込書(PDF:87KB)(別ウィンドウが開きます)

芦屋市ひとり一役ワーカー登録申込書(ワード:23KB)(別ウィンドウが開きます)

※登録申込書は受付窓口にもございます。

活動場所と主な活動内容

活動場所は、以下の2種類があります。活動内容は、各登録施設・各居宅で異なります。

(1)市が指定する介護保険施設やデイサービス事業所などの登録施設

芦屋市ひとり一役活動登録施設一覧表(PDF:155KB)(別ウィンドウが開きます)

活動内容の例

  • レクリエーション等の指導、補助
  • 話し相手、傾聴
  • 散歩、外出、屋内移動の見守り・声かけ等
  • 催事に関する手伝い、お茶出し、配膳、下膳等の手伝い
  • 職員とともに行なう軽微かつ補助的な掃除などの軽作業

(2)高齢者の居宅(在宅支援活動)

高齢者の居宅でのひとり一役活動を在宅支援活動といいます。

受け入れの対象となる世帯

  • 65歳以上のひとり暮らし
  • 65歳以上の高齢者のみの世帯
  • 家族が働いている等の事情により、昼間に高齢者が一人になりがちな世帯
  • その他市長が適当と認める者

活動内容の例

  • 簡単なごみ出し
  • 居宅内での話し相手
  • 囲碁、将棋等の趣味の相手
  • 市内の通いの場等への外出時の同行
  • その他の実施可能な在宅支援

登録施設の指定申請方法

ひとり一役活動(ボランティア活動)の受け入れを希望される施設・事業所の方は、芦屋市社会福祉協議会まで以下の申請書を提出してください。

芦屋市ひとり一役活動指定申請書(PDF:72KB)(別ウィンドウが開きます)

芦屋市ひとり一役活動指定申請書(ワード:23KB)(別ウィンドウが開きます)

登録施設の指定変更・取消申請方法

ひとり一役活動(ボランティア活動)の登録施設・事業所名や活動場所などの変更があった場合、または指定の取消を希望される場合は、芦屋市社会福祉協議会まで以下の申請書を提出してください。

芦屋市ひとり一役活動指定変更・取消申請書(PDF:18KB)(別ウィンドウが開きます)

在宅支援活動の受入依頼方法

ひとり一役ワーカーの在宅支援活動の受け入れを希望される方は、芦屋市社会福祉協議会までご相談ください。なお、担当の高齢者生活支援センター又はケアマネジャーがいる場合は、あらかじめ申し込みについてご相談しておいてください。

事務局の職員が活動依頼者宅を訪問し、希望する活動内容や日程等の相談、活動までの流れの説明をさせていただきます。

事業の流れ

ひとり一役活動推進事業の主な流れ(PDF:106KB)(別ウィンドウが開きます)

活動先を探す

  • 登録施設での活動

「芦屋市ひとり一役活動登録施設一覧表」で確認し、初回は事務局まで、2回目以降は直接施設・事業所の担当者までお問い合わせください。

  • 高齢者の居宅での活動(在宅支援活動)

基本的には、活動依頼があった場合に、事務局が条件の合うひとり一役ワーカーを探します。初回の訪問時には事務局の職員が同行しますのでご安心ください。

活動手帳にスタンプを押印

登録施設等において、ひとり一役ワーカーの活動を記録するため、活動手帳に活動確認スタンプを押印します。活動手帳は登録時に無料で交付します。

活動確認スタンプの押印する個数は、以下のとおりです。

  • 登録施設における30分以上1時間30分未満のひとり一役活動 1個
  • 登録施設における1時間30分以上のひとり一役活動 2個
  • 高齢者の居宅に対する1回の訪問のひとり一役活動 1個

ただし、同一の日において、1時間30分以上行なった場合又は2か所以上で行なった場合については、1日につき2個までとし、これを超えるひとり一役活動の実施については、活動確認スタンプの押印の対象となりません。

評価ポイントの付与

活動手帳に押印された活動確認スタンプ1個につき、評価ポイントが1ポイント付与されます。

評価ポイントの付与については、活動年度の4月1日から3月31日に活動した実績に応じて付与されます。(年度に付与する評価ポイント数の上限は50ポイント)

活動実績(スタンプ数)及び評価ポイントは、翌年度への繰り越し及び第三者へ譲渡することはできません。

評価ポイント1ポイントにつき、転換交付金100円(年間上限5,000円)と換金することができます。

ポイントの換金

評価ポイントを活用してポイントの換金(転換交付金の交付)を受ける場合は、芦屋市ひとり一役活動評価ポイント活用申出書に活動手帳を添えて、芦屋市社会福祉協議会に提出してください。

評価ポイントの活用申出開始は、活動を実施した年度の3月1日からです。申出の締め切りは別途お知らせします。後日、芦屋市社会福祉協議会より振込日や金額のお知らせが届き、指定の口座に交付金が振り込まれます。

芦屋市ひとり一役活動評価ポイント活用申出書(PDF:38KB)(別ウィンドウが開きます)

登録施設が使用する様式

毎月の受入状況を事務局(芦屋市社会福祉協議会)に翌月10日までに報告してください。

 在宅支援活動で使用する様式

毎月の在宅支援活動の状況を事務局(芦屋市社会福祉協議会)に翌月5日までに報告してください。

関連情報

事業に関するQ&A

芦屋市ひとり一役活動推進事業に関するQ&A(令和4年4月現在)(PDF:162KB)(別ウィンドウが開きます)

お問い合わせ

こども福祉部福祉室地域福祉課地域福祉係

電話番号:0797-38-2040

ファクス番号:0797-31-0614

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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