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更新日:2023年8月4日
2050年までにCO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指すことを表明することです。
「排出量を実質ゼロにする」とは、温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いてゼロを達成することを意味します。
2015年、すべての国が参加する形で、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2℃未満にする(さらに、1.5℃に抑える努力をする)こと、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることが打ち出されました。
「COOLCHOICE」は、温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」をしようという取り組みです。
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