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更新日:2022年11月15日
議会基本条例とは、議会運営の原則や市民と議会、議会と市長との関係等について、議会の基本姿勢を明文化したものです。その内容は、これまで市議会が積み重ねてきた議会改革の成果を集約したものでもあり、市民福祉の向上と市政の発展に寄与することをその目的としています。
議会基本条例は、その理念を全議員で共有することにより、議員の構成に変更があっても変わることのない議会の基本姿勢を明らかにしています。
このことにより、議会活動を活性化し、議会での議論を充実させるとともに、より市民に開かれた議会とするため、情報公開と市民参加の推進に努め、併せて、議会改革と自己研さんを継続し、公平公正な議会運営を徹底することにより、市民の信頼と負託に的確にこたえる議会であり続けることを目指します。
市議会では、平成23年7月8日に議会改革特別委員会を設置し、各会派から提出された38の検討項目について協議を行ない、その後、議会基本条例の策定に取り組んできました。
議会基本条例は、委員会提出議案として平成26年10月2日の本会議に提案され、全会一致で可決、同日に公布、施行されました。
芦屋市議会基本条例(PDF:176KB)(別ウィンドウが開きます)
芦屋市議会基本条例逐条解説(第2版)(PDF:324KB)(別ウィンドウが開きます)
議会基本条例(案)について、市民の皆さまからいただいた意見の募集結果をまとめています。