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更新日:2023年12月8日
三条文化財整理事務所は、国指定史跡会下山遺跡のふもと、市立山手中学校の西隣の芦屋市役所三条分室(元三条小学校)の3階にあります。
ここでは、会下山遺跡をはじめとする芦屋市内の遺跡の出土品を保管しており、整理・調査・研究を行っています。出土した土器などの展示コーナーもありますので、お気軽にご見学ください。
皆さまが安心して施設を利用できるよう、次の各項目のとおり、各自で感染対策に取り組んでいただくよう、ご協力をお願いいたします。
発熱(37℃以上)がある、または喉・咽頭痛その他の風邪の症状を呈しているときは、来館を控えるなど、感染対策に取り組んでください。
場合に応じて手指消毒や手洗いを行ないましょう。
館内では、「密閉(換気の悪い密閉空間)」「密集(多数が集まる密集場所)」「密接(間近で会話や発声をする密接場面)」の3つの条件を避け、対人距離の確保や、会話を控えるなど、感染症の拡大防止へのご配慮をお願いいたします。
使用済みのマスクは持ち帰り、鼻水、唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れ密閉して廃棄する等、ご配慮をお願いいたします。
マスクを着用しない場合も、咳・くしゃみのエチケットを実施してください
展示室では、下記の2つのテーマで市内の遺跡を紹介しています。
高地性集落は、約2000年前の弥生時代の人々が暮らした、標高の高い場所にある集落のことです。ここでは市内の高地性集落について、会下山遺跡の出土品を中心に展示しています。
芦屋市内には旧石器時代から近代まで、たくさんの遺跡が眠っています。ここでは、市内の発掘調査で出土した土器や石器などから、芦屋の歴史を紹介しています。
芦屋の歴史と文化財に関するワークショップを体験できます。申込みは不要です。
現在実施しておりません。
八十塚古墳群から出土した双龍環頭大刀など、芦屋のお宝をマグネットにしよう!
かわらや土器の模様を紙に写し取る拓本を体験し、自分だけのしおりを作ろう!
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