更新日：2025年10月19日

警察官に感謝状を贈呈

私たちが安心して暮らせる明るいまちづくりのため、市民生活の安全や市内の治安維持などに功績のあった警察官に対し、令和7年10月18日(土曜日)に髙島市長から感謝状を贈呈いたしました。

米澤誠（よねざわまこと）氏（地域課地域第三係）

平成31年3月より6年間、地域課にて交番に勤務され、芦屋市の玄関口である芦屋駅前交番では、日々多くの市民が訪れる中、常に市民目線に立ち、親切丁寧な対応で任務にあたられています。
また、元刑事専務員としての豊富なキャリアを活かし、数々の事件・事故に対して迅速かつ的確な初動捜査を行ない、安全で安心な市民生活の確保に大きく貢献されています。地域第三係芦屋駅前ブロックの中核的存在として、また、武道にも長けた精強な地域警察官として、そのリーダーシップと確かな手腕で、地域住民からの信頼も厚く、地域への献身的な姿勢は、地域を支える要となっておられます。

岡田祐哉（おかだゆうや）氏（生活安全課環境経済係）

令和元年9月から2年半、地域課交番に勤務した後、2年半生活安全課生活安全係にて、相談業務や行方不明者の捜索などを担当し、市民が抱える様々な不安や困難の解決に貢献されています。
さらに、生活安全課環境経済係においては、日常生活における各種事件捜査に大きく貢献し、治安維持に不可欠な役割を果たしておられます。また、事件捜査においてもその手腕を発揮し、地域社会の安全を守るために大きく貢献。生活安全課においては、まさに要となる存在として、課の中心的な役割を担い、後輩警察官の指導にも積極的に取り組み、その情熱と献身は、多くの後輩警察官たちの模範となっておられます。