更新日：2023年11月14日

警察官に感謝状を贈呈

私たちが安心して暮らせる明るいまちづくりのため、市民生活の安全や市内の治安維持などに功績のあった警察官に対し、令和5年10月7日(土曜日)に髙島市長から感謝状を贈呈いたしました。

鈴木啓文（すずきひろふみ）氏（地域課地域第二係）

平成27年9月、芦屋警察署に着任以降、8年間一貫して地域課の交番で勤務し、現在は岩園交番に勤務している。
芦屋市内の地理など管内情勢に精通しており、平素から地域住民の家を訪問し、不安や悩み事を聞き、解決したり、深夜帯でもパトロールカードを配布して安全を守ったりと、日夜たがわず市民に密着した活動を推進している。

また、各種事案認知時には迅速に現場臨場し、的確な現場判断による事件・事案の検挙解決、交通違反の指導取締りなど、市民の安心と安全、また、交通の安全の確保に向けて日々尽力している。

地域課においては、地域部門のベテラン警察官として係の中心的な役割を担っており、後輩警察官の指導にも積極的に取り組み、安心で安全な市民生活の確保に大きく貢献している。

仲田秀一（なかたしゅういち）氏（交通課交通指導係）

平成27年9月、芦屋警察署に着任以降、8年間一貫して交通課交通指導係で白バイ乗務員として勤務、さらに通算して約14年間の長きにわたり白バイ乗務員として勤務している。

芦屋市内の地理や交通情勢などに精通しており、様々な交通違反の指導取締りや交通事故事件処理、さらに交通事故防止啓発活動などを通じて、市民の安心と安全、また、交通の安全の確保に向けて日々尽力している。

芦屋警察署では、15年以上にわたる交通課勤務で習得した知識経験を活かし、交通課員だけでなく地域課員に対する指導教養にも積極的に取り組んでおり、安心で安全な市民生活の確保に大きく貢献している。