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更新日:2022年8月29日
芦屋市内で市民活動を行ない活躍されている方々の紹介とともに活動の中で得た経験や知識をまとめ、これから市民活動をはじめようと考えている方へのヒントとなるよう作成した冊子です。
芦屋ロックガーデン高座の滝の手前で開かれているカフェ。人と人がコミュニケーションをとる場として山が最高なのではないかと考え企画がスタート。山が人と人の距離を変え「知らない大人と話しをしても良い、大丈夫と思える場」を担保しています。
芦屋国際文化住宅都市建設法施行50周年記念事業の記念植樹祭をきっかけに設立。森のメンテナンスやハイキングに来た人のガイドを行っています。今後は芦屋の森を気軽に行ける癒しの場所にしたいと考えています。
2017年に芦屋のまちを使った大規模ジャズフェスティバルを開催。気軽にジャズに触れ、たくさんの人にジャズを楽しんでもらえるよう企画。コロナ禍の影響で形を変えつつも、国際ジャズ・デーの前日である4月29日に生の音楽を提供しています。
阪急芦屋川駅の北側のレトロなマンションの一角にある風文庫。絵本・古本の販売・買い取りだけでなく、店舗の一部をイベントスペースやギャラリーとしてのレンタルや、芦屋みつばち古書部等を運用。本を通じたつながりができたり、だれかと本の話ができる場所です。
芦屋市に生まれ育ちながらも芦屋のことをあまり知らないことに気付いたことで、超地域密着型地元発掘メディア「あしやらへん」を創刊。気になるお店とそこで働く店員さんを中心に、人や場所、モノなどを紹介しています。
2011年に東日本大震災の被災地である陸前高田市の避難所でコンサートを開催。そこで知り合った子どもたちとのつながりがきっかけでチャリティコンサートなどを開催して交流や被災地の支援を行ってきました。子どもを含む合唱団員数十名で活動しています。
2022年2月と3月に、冊子で紹介する6つの団体の方に集まっていただき座談会を開催しました。団体との対話で出てきた意見の中で、市民活動を行なう上でヒントとなる10の言葉を掲載しています。