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更新日:2024年3月5日

 

芦屋市消防団

消防団とは

消防団とは非常備の消防機関で、自分の仕事に携わりながら、火災の消火活動に限らず台風、洪水、地震といったあらゆる災害時に活動しています。「自分たちのまちは自分たちで守る」をスローガンに地域における防災リーダーとして、平常時・非常時を問わず、市民の安全と安心を守るという重要な役割を担っています。

また、消防団は芦屋市に在勤・在住の方々で組織されていることから、災害時即座に対応でき被害を最小限に留めることができるため、地域防災の中核的存在となっています。

芦屋市消防団

芦屋市消防団は山手分団、精道分団、打出分団、岩園分団の4分団に分かれて活動しています。その統括本部として、団本部があります。また、芦屋市には団本部付け女性消防団員「バーディーズ」があります。

現在、芦屋市消防団は条例定数134名に達しておらず、1人でも多くの団員を募集しています。

第10代芦屋市消防団長の就任について

令和5年6月1日付けで芦屋市消防団の森岡副団長が第10代芦屋市消防団長に就任されました。

 氏  名  森岡 忍

(消防団員履歴)

 昭和56年 6月1日 芦屋市消防団 団員拝命

 平成26年 4月1日 芦屋市消防団 副団長

 令和 5 年 6月1日 芦屋市消防団 団長就任

 

活動内容

男性消防団員

地震、火災、風水害といった災害時の出動や月2回の訓練を主にその他、出初め式や消防操法大会への出場、また様々な地域活動にも参加し活躍しています。

火災想定訓練

  放水訓練の様子2 機関員の訓練

 装備研修(梯上放水体験)

 はしご車乗車の様子 はしご車を使った訓練の様子

ポンプ操法訓練

 男性ポンプ操法訓練の様子

ポンプ操法は、各分団対抗の選考を行ない芦屋市代表として県大会に出場します。

 

女性消防団員

火災、風水害等の災害出動はしませんが、応急手当普及員の資格を取得し、普通救命講習会時の指導や幼稚園等に出向き防火や救急の講座を実施、また女性消防操法大会出場など。

普通救命講習に向けて訓練中の様子

 胸骨圧迫訓練の様子 

出前講座

 幼稚園にて防災の講義をしている様子

全国女性消防操法大会出場

全国女性ポンプ操法大会の様子3 全国女性ポンプ操法大会の様子2 全国女性ポンプ操法大会の様子4

団本部付け女性消防団バーディーズは2019年11月に神奈川県横浜市で開催された全国女性消防操法大会に出場し、全国6位の優秀賞という輝かしい成績を収めました。また、個人の部では3番員4番員が全国1位の優秀選手賞を獲得しました。

 

 

団員になれば災害はもちろん、行事や訓練等にもできるだけ参加していただきたいのですが、仕事や家庭サービス等、個人の諸事情があるためすべての活動に参加を強制するものではありません。

X(旧Twitter)

消防団公式X(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

消防団の活動を掲載しています。

是非、ご覧ください!!!

 

Youtube

芦屋市消防団の魅力を3分程度の動画にまとめ配信しています!是非ご覧ください!

報酬

消防団員に対し、その労苦に報いるために手当が支給されます。

年手当といった、年間での報酬や水火災及び警戒や訓練に出動した際の出動手当等があります。

資格取得

消防団に入れば・・・

  • 防災士(地域防災の重要な役割を担う)
  • 応急手当普及員(救急の知識が深まる+自分が指導者となり講習を行なうことができる)
  • 消防車両運転資格(団員経験年数が必要)

  等の資格を取得することもできます。

入団資格

市内に居住している人又は市内に勤めている人で18歳以上50歳未満の健康な人。

女性の方も団員になれます!現在も15名以上の女性消防団員が活動されています。

 

現役団員からの声

  • 活動を通じて地域での仲間作りができる。
  • 防災や救急の知識が身につく。
  • 消防吏員と顔見知りになる。
  • 仕事や育児の毎日だが、気分転換になった。
  • 幅広い年齢層の方と知り合える。
  • 様々な経験ができ、楽しい。

 

入団方法

消防団事務局までご連絡ください。

興味がある方は一度、お電話ください。丁寧にご説明いたします。

芦屋市消防本部消防室総務課消防団係 0797-32-2345

新規入団者、お待ちしています!

 

 

お問い合わせ

消防本部消防室総務課

電話番号:0797-32-2345

ファクス番号:0797-32-0119

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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