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更新日:2023年11月20日

自転車通行空間の整備について

自転車ネットワーク計画を策定しました

自転車ネットワーク計画とは

自転車の利用が多い道を重点的に”自転車ネットワーク路線”に指定し、自転車が走りやすい走行空間を確保・整備することで、自転車はもちろん歩行者・車も安全・快適に利用できる道路環境を目指す計画です。今後、本計画に基づき、路線を整備していきます。

自転車はどこを走る?

ふだん、自転車の利用方法は、原則は道路(車道)の左側路側帯の通行が基本です。しかし”自転車歩道通行可”等の道路標識(標示)がある場所では歩道の通行も可能です。(自転車の交通ルールとマナーについて

今後、自転車ネットワーク計画に基づき選定した路線は自転車通行空間明示のため、道路の路側帯カラー化などを行ないます。

市民の皆さまもルールを守り安全・快適な通行空間の確保にご協力ください。

自転車通行場所の整備

  • 自転車道

構造的に歩道からも車道からも物理的に分離された空間。一方通行を基本とし、車道の両側に整備される。

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  • 自転車専用通行帯

視覚的に車道から分離された空間。車道内の路側線(実線または破線)と歩道に挟まれた部分。

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  • 車道混在

自転車の通行位置を示し、自動車に対して、自転車が車道内で混在することを注意喚起するために路面標示を行なう。

 

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自転車ネットワーク計画【本編】

表紙・第1章(PDF:572KB)(別ウィンドウが開きます)

第2章-1(PDF:3,970KB)(別ウィンドウが開きます)

第2章-2(PDF:3,290KB)(別ウィンドウが開きます)

第2章-3(PDF:1,801KB)(別ウィンドウが開きます)

第3章(PDF:156KB)(別ウィンドウが開きます)

第4章(PDF:1,968KB)(別ウィンドウが開きます)

第5章(PDF:1,044KB)(別ウィンドウが開きます)

第6章・裏表紙(PDF:429KB)(別ウィンドウが開きます)

 

パブリックコメントの実施

パブリックコメントの意見と結果(平成30年度)

※受付を終了しました。多数のご意見をありがとうございました。

 

自転車ネットワーク路線の整備

このたび、芦屋中央線、稲荷山線、国道2号(下記位置図参照)の一部区間におきまして、矢羽根型路面表示を設置し、自転車が車道を通行しやすい環境を整備しました。

芦屋市内では初めての整備ですので、市民の皆さまに安全にご利用いただけるようお知らせいたします。

 

  • 工事期間(令和4年2月設置完了)

 

  • 位置図

 

  • 整備後

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お問い合わせ

都市政策部都市基盤室基盤整備課工事係

電話番号:0797-38-2116

ファクス番号:0797-38-2163

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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