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更新日:2022年8月19日
令和3年度より、芦屋市教育委員会では、芦屋市立中学生を対象に国内留学体験事業を実施しています。中学校の生徒が、キッザニア甲子園において、グローバルスタッフとともに、英会話体験と職業体験に取り組みます。これからの国際社会を生きていく上で必要な、世界の様々な文化への尊重・理解を促進するとともに、将来の職業意識を高めるキャリア教育の機会としています。
令和4年8月8日(月曜日)・9日(火曜日)に、キッザニア甲子園において、英会話体験と職業体験に取り組みました。本年度はグループごとに、二日間に分けて実施しました。自らグローバルスタッフに話しかける姿や、職業内容について積極的に英語で質問する姿も見られました。
また、事前学習(7月26日)と事後学習(8月16日)を行ないました。国内留学体験事業を通して見つめ直した自分の将来や、これからの生活の中で生かしたいこと、英語と自分のかかわりについて、参加者同士で英語のスピーチを通して交流しました。
令和3年8月11日に、キッザニア甲子園において、英会話体験と職業体験に取り組みました。
また、事前学習(7月26日)と事後学習(8月12日)を行ない、自分の将来や中学生の間に努力したいことについて参加者同士で交流をしました。