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更新日:2022年3月3日
令和4年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ウクライナ国民だけでなく国際社会の平和と安全を脅かす行為として容認できないことから、駐日ロシア連邦大使館へ抗議文を送付しました。
抗 議 文
ロシア連邦大統領
ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン閣下
2月24日、貴国がウクライナへ軍事侵攻を行なったことは、ウクライナ国民だけでなく国際社会の平和と秩序、安全を脅かし、明らかに国連憲章に違反する行為であり、断じて容認することはできません。
核兵器の廃絶と世界恒久平和を切に願う芦屋市民を代表し、貴国のウクライナへの軍事侵攻と核兵器の使用を示唆した、一連の行為について強く抗議するとともに、世界恒久平和の実現に向け、ロシア軍を直ちに撤退させ、一刻も早い平和的解決に向けた外交努力を強く要請します。
2022年3月2日
日本国兵庫県 芦屋市長 伊藤 舞