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更新日:2018年6月21日
カラスネットを利用していても、被害にあう場合があります。
以下にお心当たりはありませんか?
ネットの正しい使い方で、カラス被害を防ぎましょう!
網目の細かいネットを使い、破れた箇所を補修することで、カラスのくちばしからごみ袋を守りましょう。
ごみ袋の数が多く、カラスネットで全て覆えていない光景をよく目にします。
もしかして、必要のないごみ袋まで覆っていませんか?
カラスが狙うのは食べ物が入っているごみ袋です!!
カラスに突かれないように、ネットでごみ袋を包み込み、地面や壁との隙間を無くしましょう。
あるいは、ネットの端におもしを置き、カラスの侵入を防ぐことも効果的です。
(良い例)
その1:○
ネットの網目は細かく、破損もしていないものを使用しています。
その2:○
カラスが狙う生ごみにネットがかけられ、ビンやペットボトルなどの狙われないごみはネットの外に置いてあります。
その3:○
ネットを包み込むことで、カラスの攻撃を許していません。
(悪い例)
狙われない木くずなどもネットの中に入れようとし、地面との間に隙間ができています。
(悪い例)
破れたネットを使用しており、カラスの格好の的になっています。