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更新日:2025年3月25日

神戸市との可燃ごみの広域処理に向けた協議書の締結

可燃ごみの広域処理に向けた協議書の締結

令和7年3月25日に神戸市長と芦屋市長において、可燃ごみの広域処理に向けた協議書を締結しました。
今後、広域処理の開始に向け芦屋市において施設整備を進めるとともに、ごみの減量・資源化を目指し、継続して、連携・協議を進めていきます。

1 締結内容(主なもの)

  • 委託事務の範囲
    芦屋市から搬入する可燃ごみの処理に関する事務の管理・執行
  • 経費の負担
    委託事務の管理・執行に要する経費は芦屋市の負担

2 広域処理の主な流れ

芦屋市内の燃やすごみは市内の中継施設にいったん集積し、神戸市内に芦屋市のパッカー車が多数流入しないように大型車両に積み替えたうえで、神戸市の計画等に基づき運搬します。
※市民の皆さまのごみ出しルールは、芦屋市のルールに基づきます。

神戸市は、市内の焼却施設で焼却し、焼却灰を埋立処分場に運搬します。
※焼却施設全体の処理能力で対応するが、最も発電効率の高い港島クリーンセンターを予定

3 広域処理のスケジュール(予定)

  • 令和7(2025)年度~
    芦屋市の中継施設等の整備。両市での減量・資源化施策の検討・実施
  • 令和12(2030)年度以降
    可燃ごみの広域処理の開始

 

お問い合わせ

市民生活部環境・経済室環境処理センター(環境施設課)

電話番号:0797-32-5391

ファクス番号:0797-22-1599

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