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更新日:2024年6月3日
芦屋市ではこの度、「芦屋市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。
新型インフルエンザや同等の危険性のある新感染症(未知の感染症)に対する策定の強化を図り、国民の生命・健康を保護し、国民生活・国民経済に及ぼす影響が最少となるようにすることを目的として新型インフルエンザ等対策特別措置法が平成25年4月に施行されました。
本市でも、この法律に基づき、平成21年12月に策定した「芦屋市新型インフルエンザ対策計画」を踏まえ、「芦屋市新型インフルエンザ等対策行動計画」を平成27年3月に策定しました。
この行動計画では、国並びに県の行動計画における考え方や基準を踏まえ、本市における新型インフルエンザ等対策の総合的な推進に関する事項や市が実施する対策などを示しています。
感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護する。
市民生活・経済に及ぼす影響が最少となるようにする。
計画では、発生段階を5段階に分け、(1)未発生期、2)海外発生期・県内未発生期、3)県内発生早期、4)県内感染期、5)小康期)取組べき6項目の主な対策を決めています。
芦屋市新型インフルエンザ等対策行動計画(PDF:2,518KB)(別ウィンドウが開きます)
厚生労働省インフルエンザ(総合ページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
兵庫県新型インフルエンザ等対策行動計画(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)