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更新日:2019年12月4日
近年の出火原因は、「たばこ」による火災が最も多く、次いで「放火」、「こんろ」となっています。
出火件数は、減少傾向となっており、防火に対する意識は高まっています。
火災を発生させないように、対策しましょう。
出火原因で最も多いのが、「たばこ」によるものです。
主な出火状況は、不適当な場所への放置が、たばこによる火災の半数以上が占めています。
特徴として、燃焼物を焦がしながら徐々に燃え広がるため、燃えていることに気付きにくい性質があります。やがて多量の煙を発生した後に発火し、炎を上げて燃焼します。
安全な場所、決まった場所で喫煙しましょう。
灰皿に水を張り、吸い殻は確実に消しましょう。
灰皿以外を使用しないようにしましょう。(例:ペットボトルやカップ麺の容器等)
寝たばこやポイ捨ては、絶対にしないようにしましょう。
消火できているか、もう一度、確認するようにしましょう。
「放火」「放火の疑い」による火災も芦屋市内で発生しています。
放火は、いつどこで発生するか予測がしにくいです。
地域の皆さんで放火されない環境をつくりましょう。