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更新日:2024年12月24日
芦屋市電子図書館では、人気小説や旅行本に加え、芦屋市にゆかりのある作家の書籍などを揃えています。
小中学生にもアクセスしていただきやすい電子図書館にするため、読書活動や学習にも役立つ書籍を揃え、GIGAスクール構想により配布されている1人1台のタブレットに芦屋市電子図書館のショートカットキーのアイコンを作りました。児童生徒の皆さんは、ワンタッチで電子図書館を閲覧できています。
また、芦屋市独自資料として、児童の皆さんの作品を、電子図書館の資料として閲覧できるようにしています。子どもたちには「私たちは一躍有名人になった!」、と喜んでもらえている取組です。
一般の方のためには、200誌以上を取りそろえた雑誌の読み放題コンテンツもご用意しており、最新号も電子図書館で随時更新され、いつでもチェックできます(一部の雑誌に閲覧制限あり)。
令和5年度は、261冊を購入し、コンテンツ数は13,627冊(令和6年3月31日現在)です。
図書館に来館することなく、いつでも、どこにいても読書を楽しめるサービスとして、令和3年8月から電子図書館サービスを開始しました。電子図書館には音声読み上げ機能や文字の拡大機能などがあり、まだ文字を読むことのできないお子さんや、高齢者や障がいのある方などすべての方の読書環境の充実に向けて取り組みます。
本事業にご支援いただきありがとうございます。芦屋市電子図書館は、利用者の約7割が6歳から12歳までのお子さんです。今後も、すべての世代の方に読書を楽しんでいただけるよう電子図書館の充実に努めていきます。
インターネットにつないだパソコンやスマートフォン、タブレットを使って、デジタルデータで作成された出版物である電子書籍を検索・貸出・返却・閲覧できるサービスです。
電子書籍の充実を図るためにふるさと寄附金を活用します。