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更新日:2020年4月30日

富田砕花賞

富田砕花賞について

「富田砕花賞」は、平成2年に富田砕花生誕百年・芦屋市制施行50周年を記念して創設し、毎年全国から多くの応募があり、この賞にふさわしい詩集を決定してきました。

歴代応募詩集数・受賞詩集一覧(PDF:169KB)(別ウィンドウが開きます)

31回(令和2年度)富田砕花賞の募集

募集要項

1対象

令和元年7月から令和2年6月末日までに刊行された奥付のある詩集。

ただし、翻訳・アンソロジー・復刻・遺稿詩集及び電子書籍等は除く。

2応募方法

便箋などに、郵便番号・住所・氏名(振り仮名)・連絡先電話番号を明記の上、詩集2冊を下記へお送りください(応募された詩集は返却いたしません。ペンネームにより刊行された詩集の場合は、本名とともにペンネーム(振り仮名)を併記してください)。

3送付先

郵便番号659-8501

芦屋市精道町7番6号

芦屋市教育委員会社会教育部生涯学習課富田砕花賞担当

電話番号0797-38-2091

4賞

正賞:賞状

副賞:50万円

5応募期間

令和2年5月1日(金曜日)から令和2年7月31日(金曜日)【当日必着】

6選考委員

鈴木漠・たかとう匡子・時里二郎(50音順)

受賞詩集は、応募詩集の中から推薦委員が候補詩集を推薦し、その中から選考委員が決定します。

7発表

令和2年10月中旬(予定)

8贈呈式

開催日:令和2年11月19日(木曜日)

開催場所:芦屋市立図書館本館(芦屋市伊勢町12番5号)

主催:芦屋市・芦屋市教育委員会

協力:富田砕花顕彰会

後援:兵庫県・兵庫県教育委員会

 

過去のお知らせ

第30回(令和元年度)富田砕花賞が決定しました

受賞者及び受賞作品

受賞者:田中武(たなか・たけし)氏

受賞作品:半結晶質群(発行:ぼうろの会)

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1934年新潟県新発田市生まれ。家業の理容店の経営を長兄から引き継ぎ、今年9月、高齢のため閉店。18歳頃、文芸投稿誌での詩の入選を機に現代詩の世界に踏み入り、詩誌「ロシナンテ」に参加。同誌の解散後、さまざまな詩誌での詩作活動を経て現在「ぼうろ」同人。詩集に「旅程にない場所」(1984年)「驟雨の食卓」(2006年)「雑草屋」(2009年)など。十ヶ月ほどの東京生活のほかは生家を離れず、ここが終の地となる予定。

<選考委員講評>

受賞作『半結晶質群』には作者自身が、これらの作品群は半結晶、半熟品で立派な詩集ではありません、と「半」をつけており、そこが逆に作者の「詩」へのこだわり、謙虚さが読み手には新鮮だ。そう言いながら作者は丹念に生活を取り入れて、その体験、詩の言葉としっかり向き合い、十数年にも及ぶ長い時間のなかで仕上げていてなかなかの労作。この行為は間に時間を置いて「今」書いているのだから、当然他者の眼になる。テクニックというか方法論が入る。また目次はそれぞれの作品の冒頭に日付を入れて、一行の短詩とするなど、実験(=試み)と読めば面白い。

決定までの経過

今年は全国から112詩集の応募がありました。選考は応募詩集の中から候補作品を推薦委員が推薦し、その中から選考委員が選んでいます。今年度は8月の推薦委員会及び9月の選考委員会を経て、受賞作品が決定しました。推薦委員会により選出された最終候補作は下記のとおりです。

 

第30回最終候補作(6冊)

 

作品名

著者名(敬称略)

赤い内壁

須藤洋平

家があった

長嶋南子

たまゆら

古賀博文

半結晶質群

田中武

ロンサーフの夜

河野俊一

忘れない

岩崎和子

推薦委員

非公開

選考委員

鈴木漠・たかとう匡子・時里二郎(50音順・敬称略)

 

贈呈式

日時:令和元年11月21日(木曜日)午前10時30分~12時【予定】

場所:芦屋市立美術博物館(芦屋市伊勢町12番25号)

当日は「芦屋市展」開催中のため、入館料無料

富田砕花賞贈呈:正賞・賞状、副賞・50万円

応募詩集の展示

今回応募された112詩集は、富田砕花旧居(別ウィンドウが開きます)(芦屋市宮川町4番12号)で展示します。

期間:令和元年10月から年間

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お問い合わせ

教育委員会社会教育部生涯学習課管理係

電話番号:0797-38-2091

ファクス番号:0797-38-2072

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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