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更新日:2024年2月20日
令和6年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」において亡くなられた方々に心から追悼の意を表しますとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。また、懸命の救命救助にあたられている皆さまに感謝と敬意を表します。
本市では、阪神・淡路大震災の際にご支援いただいた自治体のうち、人的被害の大きかった珠洲市・輪島市・羽咋市を中心に、先遣隊3名を派遣しました。
被災地への支援を迅速かつ的確に行うための一次情報を収集するべく、支援物資とともに現地に向かっています。なお、現在最も重要な人命救助の妨げとならないよう、十分に配慮しています。
義援金の受付も開始しました。本庁舎ほか公共施設の窓口に募金箱を設置しています。ご支援のほどお願いします。
また、すでに県などから応援要請の連絡が届いている部署もあり、派遣に向けて調整を行っているところです。29年前、私たちは本当に多くの市町に多大なるご支援をいただきました。大きな災害を経験した市として、できる限りの支援を行っていきます。
災害は平時からの備えが重要です。市民の皆さまも、今一度、防災に対する意識を一層高めていただき、まずは身の回りの避難持ち出し袋や家具転倒防止器具等をご確認いただきますようお願いいたします。
令和6年1月4日
芦屋市長 髙島 崚輔
↓この災害で被災された方々を支援するため、兵庫県及び県下市町・議会・民間団体により義援金の募集をしています。皆さまの温かいご支援をお願いします。↓