更新日：2025年4月2日

（市立芦屋病院）人間ドック検査料助成事業における特定保健指導の実施

令和7年度人間ドック検査料助成事業において、特定保健指導の対象となった人へ、特定保健指導の初回面接を実施します。

特定保健指導とは

健康診査の結果から、メタボリックシンドロームを判定し、生活習慣病の発症リスクが高いかたを対象に、保健師や管理栄養士等が一人一人に合った健康づくりのための支援を行ないます。

対象者の基準はこちらのチラシ（PDF：170KB）（別ウィンドウが開きます）をご覧ください。

支援の流れ

人間ドック検査当日【初回面接】

市立芦屋病院人間ドック担当医より、検査結果の説明と併せて、約20分程度面接を実施します。

生活習慣にかかる目標を立てるお手伝いをいたします。

検査から2～3か月後

動機付け支援【3か月後の評価】

市立芦屋病院人間ドック担当医等より電話にて、3か月後の振り返りを行います。≪支援終了≫

積極的支援【面接2回目以降】

芦屋市こども家庭・保健センターより、『健康チャレンジ教室』をご案内いたしますので、参加をお願いいたします。保健師または管理栄養士との個別面接を2～3回行います。

健康チャレンジ教室の予約やお問合せ

　芦屋市こども家庭・保健センター　健康増進担当　0797-31-1666