ホーム > くらし > ペット・動物 > いろいろな動物の被害 > アライグマ・ヌートリアにご注意ください

ここから本文です。

更新日:2019年6月6日

アライグマ・ヌートリアにご注意ください

アライグマやヌートリアは特定外来生物に指定されており、在来生物の生活を脅かしたり、生態系への被害が危惧されています。

アライグマの生態

アライグマの写真アライグマの写真2

外見
  • 眉間に黒い筋
  • 目の周りの黒いマスク模様は大きく幅広い
  • 前足、後足とも指の数は5本
  • 尾が長く(25~30センチ)、縞模様があります
体長 40センチ~60センチ
体重

6キロ~10キロ

食性 雑食性で木の実や果物、野菜、カエル、魚、昆虫、ペットフードなど何でも食べます。
繁殖 メスは1歳で出産し、年1回(4月~5月)に3~6頭の子供を出産します。
特徴 手が器用で木登りが上手なので、柵や塀を乗り越えて建物に侵入します。牙や爪が鋭く、気性が荒い個体は噛みついたり、引っかいてくることもあります。
出典 環境省

ヌートリアの生態

ヌートリアの写真

外見
  • ヌートリアはネズミの仲間です。
  • 全身は茶色
  • 尾は黒くて長く、毛がない
  • 前足は4本、後足は水かきがあります。
  • ネズミ特有の大きな前歯(オレンジ色)があります。
体長
  • 頭胴長(鼻先から尾の付け根)50センチ~70センチ
  • 尾長35センチ~50センチ
体重

4キロ~6キロ

食性 植物の葉や根、根茎などを好む草食動物ですが、貝や甲殻類も食べることがあります。
繁殖 年2、3回、春先に出産することが多く、妊娠期間は約4ケ月。平均5、6頭の子供を出産します。
特徴
  • ヌートリアは泳ぎが得意で、河川などの水辺で生活していて危険が迫ると水の中に身を隠します。
  • 水辺から10メートル圏内で生活しています。
  • 夜行性ですが、昼間に行動することもあります。
出典 大阪市立自然史博物館

アライグマ・ヌートリアによる被害

人の健康に及ぼす被害

  • アライグマやヌートリアは複数の人獣共通感染症(動物から人に感染する病気)を持っています。
  • 特にアライグマは人が住んでいる家屋にも侵入するため、感染症が伝染する可能性があります。

暮らしの被害

  • アライグマは、春から初夏に出産や育児のために屋根裏に侵入することが多くなります。屋根裏に住み着いてしまうと、糞尿被害、悪臭、鳴き声、天井にシミができるなどの被害があります。家庭菜園を荒らすこともあります。
  • ヌートリアは、水辺付近で生活しているので生活圏域内に家庭菜園などがあれば被害にあう場合もあります。

アライグマの被害対策

被害対策1「民家侵入防止」

  • 住宅の屋根裏や小屋などに侵入できできないように、入口になるような隙間をできるだけふさぎましょう。
  • 家庭菜園のある住宅では、収穫せずに廃棄するような作物はエサになります。放置せずに処分するようにしてください。
  • すでに住み着いている場合は、くん蒸式、くん煙式の殺虫剤などを使用することで追い出しが効果があります。

被害対策2「餌付けの禁止」

  • アライグマやヌートリアに限らず、野生動物にエサを与えることはやめましょう。
  • どんな動物でも、餌付けをされることで人間に慣れてきます。確実にエサが得られるとなると、動物の生息範囲は拡大し、繁殖率も上がることから個体数が増加し、捕獲や駆除が追い付かなくなります。

アライグマ・ヌートリアの捕獲

市内における被害対策として、アライグマとヌートリアの捕獲檻の貸し出しを行っています。

捕獲の流れ

  1. 地域経済振興課にご連絡ください。(平日市役所の開庁時間内の対応になります)
  2. 檻の設置には、土地または建物の所有者の同意が必要です。状況等を確認の上、市職員または猟友会が現地確認に伺います。
  3. エサの取り付けは、原則、所有者の方で行ってください。
  4. 捕獲後のアライグマやヌートリアは、法律に基づき処分します。
  5. アライグマ以外の動物(タヌキ、イタチなど)を捕獲した場合は、処分せず放獣します。

お問い合わせ

市民生活部地域経済振興課商工観光・農林係

電話番号:0797-38-2033

ファクス番号:0797-38-2176

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る