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更新日:2026年3月25日
私たちの体には、「免疫」という病気を引き起こす異物(例えば、ウイルスや細胞など)から体を守る仕組みがあります。ある特定の異物(ダニやスギ花粉、食物など)に対して免疫が過剰に反応して、体に症状が引き起こされることを「アレルギー反応」といいます。

ぜん息予防のための食物アレルギー対応ガイドブック2021改訂版独立行政法人環境再生保全機構より引用
アトピー性皮膚炎は、強いかゆみのある湿疹ができて、症状が悪くなったり良くなったりを繰り返す病気です。アトピー性皮膚炎は、私たちの身体を守る皮膚の「バリア機能」が低下して、炎症が起きやすくなることや、皮膚から水分が失われやすくなることから乾燥肌になりやすいことも特徴です。
ヒトには、食べ物を異物と認識せずに栄養として吸収する免疫システムが備わっています。しかし、この免疫システムに異常がある場合、本来は体にとって無害な食べ物を異物と過剰に認識してしまうことがあります。この反応を食物アレルギーと呼びます。
ある特定の食べ物を食べたり触れたりした後に、異物と認識された食べ物成分に対してのみアレルギー反応が生じます。


ぜん息は気道にアレルギー性の炎症が生じて、さまざまな原因で気道が狭くなり呼吸が苦しくなる病気です。乳幼児は大人と違って苦しさを言葉でうまく伝えることができないので、泣いたり不機嫌になったりして、苦しさを伝えようとします。
ぜん息は、症状がないときでも気道にアレルギー性の炎症が存在しています。治療をしないでそのままにすると、繰り返し何度もぜん息症状(発作)が起きてしまいます。医師の指示により生活環境を整え、炎症をしずめる薬などを忘れずに服用してぜん息の症状(発作)を予防する治療が必要です。
花粉症は、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎の中でもスギやヒノキなどの春の花粉が原因によるものが多く、主にくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、充血などが生じます。
花粉症の約70%はスギ花粉症だと考えられています。春先に屋外に出るとくしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状があらわれる人がいますが、その人たちには、春に多く飛んでいるスギ花粉などに対して過剰に反応するアレルギー反応が起こっています。
厚生労働省と一般社団法人日本アレルギー学会による情報サイト「アレルギーポータル」が開設されました。アレルギー疾患の治療、管理、予防について正しい知識が紹介されています。
「アレルギーポータル」において、アレルギーの症状や治療などに関する動画が公開されています。
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