ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 保育所・認定こども園・小規模保育事業所・幼稚園等 > 特色ある教育・保育活動(芦屋市立認定こども園・保育所)
ここから本文です。
更新日:2023年10月4日
『輪』といえば、車輪・リング・・・などをイメージされるでしょうか?大人と違い、子どもたちは、SDGsを意識した教育・保育の中から『輪』について、新たな視点、発想で捉えて学びにつなげています。こんな視点で見ているのか!と驚いていただけると思います。
芦屋市立認定こども園・保育所では、さまざまな教育・保育の取り組みをしています。人や自然との関わり、実体験を通して、子どもたちの中から湧き出てくる「不思議!」「見つけた!」という気持ちに寄り添いながら、感じ合い、伝え合うことを大切にしています。また、タブレットや電子顕微鏡などICT機器を積極的に活用し、友だちとイメージを共有しています。クラスで一人一人が自分の考えや思いを発表(プレゼンテーション)し、友だちと共有することで探求心を深めています。是非子どもたちと一緒に「不思議!」「見つけた!」を感じてください。
なお、令和5年10月2日(月曜日)~10月13日(金曜日)の期間中、芦屋市役所北館カフェ前でも掲示していますので、是非ご覧ください。
芦屋市立認定こども園(精道・西蔵)・保育所(打出・大東・岩園・緑)のドキュメンテーションはこちら(別ウィンドウが開きます)
ソニー教育財団では、「科学する心を育てる」~豊かな感性と創造性の芽生えを育む~を主題に全国の国・公・私立の幼稚園・保育所・認定こども園などの就学前施設を対象に、子どもたちの主体性を大切にした保育を通して成長していく子どもの姿と、その姿から「豊かな感性」と「創造性の芽生え」についての考察、考察に基づく今後の保育の方向性について書かれた論文を募集しています。
今年度、応募した論文が受賞しましたので、ご紹介します。
ソニー審査講評(打出保育所)(PDF:559KB)(別ウィンドウが開きます)
ソニー審査講評(西蔵こども園)(PDF:527KB)(別ウィンドウが開きます)
芦屋市立打出保育所の論文(入選作品)「『今』そして『未来』を生き抜く力を育むために~新しい取り組みICTの可能性について~」(PDF:1,462KB)(別ウィンドウが開きます)
芦屋市立緑保育所の論文「自然や人との豊かなかかわりを通し、主体的に遊ぶ子ども~見たい!知りたい!つたえたい!心が動く瞬間を据えて~」(PDF:1,155KB)(別ウィンドウが開きます)
芦屋市立認定こども園、保育所ではICTを活用した教育・保育活動を行っています。
運動会や遠足など、子どもたちが経験した思い出を友だちと話し合い、絵本の内容を決めて、タブレットを使って作成しました。時間がかかっても子どもたちは、満足するまで1冊の本を作り上げていました。