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更新日:2024年5月20日

第10次芦屋すこやか長寿プラン21

「高齢者がいつまでも、いきいきと安心して暮らせるまち」をめざして

<本計画の概要>

 高齢化がますます進展するわが国では、2025年(令和7年)にはいわゆる団塊の世代の皆さまが75歳以上となります。
 本市も、令和6年1月現在の高齢化率が30.2%と、本格的な超高齢社会を迎えています。さらに今後も高齢者人口は増え続け、団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年(令和22年)の高齢化率は40%に達すると見込まれる一方、現役世代の人口は大きく減少することが予測されています。
今こそ、先輩世代を支える環境に対する投資への施策転換が必要です。すなわち、中長期的な地域の人口動態、介護ニーズの予測を踏まえて、地域の状況に応じた介護基盤、人的基盤を計画的に整備することが求められています。
 本市では、『高齢者がいつまでも、いきいきと安心して暮らせるまち』を基本理念とし、今回策定した「第10次芦屋すこやか長寿プラン21」は、前計画の基本理念を継承しつつ、中長期的な視点を持って、さらなる地域包括ケアシステムの深化・推進を図ることを目指し、相談支援体制の充実、認知症施策の推進、介護人材の確保及び身近な地域での生きがいづくりの支援等施策等を重点的に取り組んでまいります。

第10次芦屋すこやか長寿プラン21(令和6年度から令和8年度)

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