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更新日:2021年4月19日
「高齢者がいつまでも、いきいきと安心して暮らせるまち」をめざして
<本計画の概要>
令和という新しい時代を迎えましたが、今後も高齢者数の増加などや少子化等による人口構成の変化が着実に進行し、高齢化率の更なる上昇が予測されています。
また、高齢者を取り巻く状況は、単身や夫婦のみの高齢者世帯の増加に加え、様々な分野の課題が絡み合って複合化・複雑化しています。
このような課題を解決するためにも、長期的には団塊ジュニア世代が全て前期高齢者になる令和22年(2040年)を見据え、短期的には団塊世代が全て後期高齢者になる令和7年(2025年)に向けて、本市における地域包括ケアシステムの更なる深化・推進を図り、持続可能な制度の構築を進めていく必要があります。
“介護や支援を必要とする状態になっても、可能な限り住み慣れた地域で安心して暮らしたい”という思いは、高齢者はもちろん、市民の共通の願いです。今回策定しました「第9次芦屋すこやか長寿プラン21」は、その実現に向けた計画であり、様々な高齢者施策に取り組んでいきます。
第9次芦屋すこやか長寿プラン21(令和3年度から令和5年度)
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