更新日：2023年5月19日

防災行政無線システムとは

近年、異常気象によると思われる災害が各地で発生していますが、芦屋市では、防災行政無線の整備を行ない、平成22年4月から運用を開始しました。
市内45カ所に設置された屋外拡声子局及び約160台の戸別受信機と緊急告知ラジオから市民の皆さんの安全を守る内容の放送がされます。

どんな時にどんな内容の放送がされるのか

災害時

災害時には次の内容例のような放送を大音量で行います。

• 大雨や土砂災害の特別警報
• 震度4以上の地震の情報
• 避難を呼びかける情報
• ミサイル等の国民保護情報

平常時

平常時には設備の点検と啓発を兼ねて、訓練放送や毎日午後5時に「夕焼け小焼け」を放送しています。

• 訓練放送：不定期のJアラート訓練等

よくある質問

• 避難情報が発令された場合に、必ず避難所の開設や防災行政無線の放送は行われますか？