ホーム > まちづくり > 公園・緑化 > 公園の管理・改修・申請 > 打出公園のリニューアル > 打出公園の変遷
ここから本文です。
更新日:2022年1月25日
打出公園は阪神打出駅から北へ約150メートル、小槌幼稚園や市立図書館打出分室に隣接する公園です。戦災復興区画整理事業により、1952年(昭和27年)に供用開始されました。
1952年(昭和27年):公園供用開始
1958年(昭和33年):動物舎完成
1959年(昭和34年):動物愛護協会から台湾猿(7匹)・リス・小鳥の寄贈を受け飼育開始。
1960年(昭和35年):子猿が誕生、「太郎」と命名。続いて「ジロー」が誕生。その後、繁殖し、一時5匹前後まで増える。
1980年(昭和55年):猿が兄の「タロー」と弟の「ジロー」の2匹になる。
1987年(昭和62年):小鳥舎改築。動物愛護協会から「アキクサインコ」と「ナナクサインコ」の寄贈を受ける。孔雀を2羽購入。
1988年(昭和63年):新リス舎・猿舎(現存するお猿の檻)が完成。
1993年(平成5年):2月10日「タロー」が阪神パークに入院。その後死亡。
2003年(平成15年):「ジロー」が死亡。
2010年(平成22年):最後の孔雀が死亡。飼育されていたセキセイインコ14羽は市内の保育所と幼稚園に引き取られ、動物がいなくなる。
小鳥舎とリス舎を撤去し、広場として整備する。(お猿の檻のみ残る。)
関連リンク