ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 福祉計画 > 芦屋市地域福祉計画 > 市民意識調査 > 地域福祉に関する市民意識調査報告書

ここから本文です。

更新日:2014年12月8日

地域福祉に関する市民意識調査報告書

1.調査の概要

平成18年度の地域福祉計画策定に当たり、平成18年8月に、「地域福祉に関する市民意識調査」を実施しました。

調査の方法

調査は、20歳以上の市内在住2500人(無作ため抽出)に対し調査票を郵送、973件を回収。

調査の時期

平成18年8月2日から8月16日

回収率

転居先不明等の返送分16件を除く回収率は約39.2%で、うち有効調査票は951件でした。

集計について

なお、単数回答の質問については、無回答の数が多いものを除いて、基本的に有効パーセントを使用しています。合計パーセントが100%を超えるものは、複数回答の質問です。

回答者の属性

地域別では、中学校区別の人口比に近いバランスでの回答が得られました。8月1日現在住基人口の中学校区ごとの人口割合は、山手中学校区44.8%、精道中学校区37.1%、潮見中学校区18.1%であり、今回の回答者の割合もほぼそれに近いものになりました。

 

男女別に見ると、8月1日現在の推計人口は91,539人で、男性41,845人、女性49,694人であり、男女比は男45.7%、女54.3%であるのに対し、男性32.2%、女性67.8%と女性の回答率が圧倒的に高くなりました。

 

年齢別では、8月1日現在住基人口の年代別割合は、20代11.1%、30代16.4%、40代13.2%、50代14.9%、60代12.4%、70代以上14.8%であるのに対して、回答者の年代別割合は、20代7.6%、30代16.2%、40代13.4%、50代20.5%、60代19.7%、70代以上22.6%となっており、50代以上の回答率が高くなっています。

回答者の住まいの形態は、持ち家が78.8%で、震災前から芦屋に居住している人は、48.0%と半数を割っています。

回答者の家族構成は、一人暮らしまたは夫婦のみの世帯が約半数で、18歳未満の子どものいる世帯は20.3%となっています。

2.調査の結果

お問い合わせ

こども福祉部福祉室地域福祉課地域福祉係

電話番号:0797-38-2153

ファクス番号:0797-38-2160

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る