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更新日:2022年3月18日
六麓荘町で発掘された刻印石を移設展示しています。刻印は、若狭小浜藩(福井県)京極若狭守忠高が用いた刻印と、因幡鳥取藩(鳥取県)池田新太郎光政の用いた刻印、鳥のような形の「鴈」と呼ばれる用途不明の刻印があります。このほか、山芦屋町にあった水車場で使われていた石臼や、阪神国道の路面電車の敷石などが再利用されています。