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更新日:2025年3月5日
芦屋市において社会教育関係団体として登録された団体が実施する自主事業について、その企画案を募集し、認められた企画案に対して事業経費の一部を補助し、市民の社会教育活動の促進を図る制度です。
団体の専門性、得意分野を活かした自主事業で、団体構成員のための活動にとどまらず、広く一般市民や児童生徒を対象とした事業です。
(例)
次に掲げるいずれかに該当する事業は、補助対象とはなりません。
補助対象経費の3分の2以内の額を補助金の額とします。ただし、5万円を上限とします。
なお、収支予算書を作成する際には、団体の通常の活動に関する経費とは切り離した、独立した収支予算を作成すること。
報償費、旅費、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、保険料、委託料、使用料・手数料等をいいます。詳細は、以下の「募集要項」を参照してください。
芦屋市社会教育関係団体公募提案型補助金募集要項【前期】(PDF:143KB)(別ウィンドウが開きます)
芦屋市社会教育関係団体公募提案型補助金募集要項【後期】(PDF:143KB)(別ウィンドウが開きます)
【前期】令和7年3月25日(火曜日)~4月18日(金曜日)
上記期間内であっても、4月1日~4月18日までの間に実施する事業については、事業実施日の前日までに申請書類を提出してください。
【後期】令和7年7月1日(火曜日)~7月18日(金曜日)
必ず、指定の様式を使用してください。
申請書類記入の際は、下記を参考にしてください。
【記入例】芦屋市社会教育関係団体公募提案型補助金事業団体企画提案書(PDF:142KB)(別ウィンドウが開きます)
【記入例】収支予算書(PDF:58KB)(別ウィンドウが開きます)
【記入例】芦屋市社会教育関係団体公募提案型補助金事前着手届(PDF:41KB)(別ウィンドウが開きます)
下記のあて先に郵送、または持参にてご提出ください。
芦屋市教育委員会教育部教育統括室社会教育推進課
応募された事業については、芦屋市社会教育委員の会議において意見を聴いたうえで、補助対象事業を決定し、下記のとおり通知する予定です。
【前期】6月上旬/【後期】9月下旬
交付決定された補助対象事業には、交付決定額(上限)も併せて通知します。なお、交付決定は、補助対象事業及び補助額の上限を決定したものであり、実績報告書の内容を審査し、交付額が変更されることもあります。
補助金交付決定通知を受けた団体は、企画提案書にある補助対象事業を実施し、事業が完了したときは、1か月以内に実績報告として次に掲げる資料を提出してください。
また、実績報告の内容を審査し、本補助交付決定額を含む収入の合計金額が支出の合計金額を超えている場合、収入から支出を差し引いた金額(以下「剰余金額」という。)が交付決定額を上回る場合には補助金は全額交付できません。なお、剰余金額が交付決定額を下回る場合には、その差額を交付します。
補助金額の確定通知が届きましたら、速やかに次の資料を提出してください。
芦屋市社会教育関係団体公募提案型補助金交付要綱の規定に違反した場合は、補助金の全部または一部を取消し、補助金を返還していただきます。
補助対象事業の決定を受けた事業は、芦屋市教育委員会との共催事業とします。チラシや当日のパンフレット等に、「共催芦屋市教育委員会」及び「令和7年度芦屋市社会教育関係団体公募提案型補助金採択事業」を明記してください。
事業の実施にあたっては、事業の企画調整、講師等の依頼・調整、チラシの作成・配布、参加者の募集・受付、資料の作成、事業当日の会場設営・受付・撤収、講師対応等は、原則としてすべて団体が行ないます。ただし、団体の自主性を損なわない範囲でサポートします(事業を周知するための広報あしやへの掲載等)ので、ご相談ください。
この補助金の申請及び報告に関する書類は、原則、公開とします。補助金の交付団体については、その名称、概要、補助の対象となる事業の内容等や実績報告書に基づく事業の成果の概要を、芦屋市ホームページで公表します。
芦屋市社会教育関係団体公募提案型補助金対象事業として決定した団体及び事業実績は次のとおりです。