ホーム > 市政 > 施策・計画 > 公共施設等総合管理計画の進行管理 > ネーミングライツ > ネーミングライツの導入に関するサウンディング型市場調査について
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更新日:2022年6月7日
公共施設等へのネーミングライツ(命名権)の導入を検討するにあたり、市場性やネーミングライツ料の適正性等を把握するため、民間事業者等の皆さまとサウンディング型市場調査(対話)を実施いたしましたので、その結果を公表します。
サウンディング型市場調査の意見を踏まえ、令和2年度以降に関心のあった施設の所管課
においてネーミングライツ事業の検討・募集を進める予定です。ご興味をお持ちいただいた方は、随時協議をさせていただきますのでマネジメント推進課までお問い合わせ下さい。
平成29年3月策定の芦屋市公共施設等総合管理計画の実施にあたっては、限られた予算の中で適正な施設の維持管理等を行なうため、ふるさと納税やネーミングライツ(命名権)等を活用することで財源を確保し、コスト縮減を進めたいと考えています。
今回のサウンディングは、民間事業者等を対象に本市の公共施設等のネーミングライツ導入の可能性を調査し、令和2年度以降本市が公募する対象施設等の候補を検討するものです。
ネーミングライツは、本市と民間事業者等との契約により、市の所有する施設若しくは施設の一部に愛称を命名する権利を取得する制度です。市は、これにより、命名権を取得したネーミングライツパートナーから、ネーミングライツ料を得て、より適正な施設の維持管理等に取組むことができます。
令和元年12月23日(月曜日)から令和2年2月5日(水曜日)まで
自らがネーミングライツパートナーとなることを希望する民間事業者等又はその民間事業者等を代理する広告代理店事業の方々(法人格は必要ありませんが、個人は対象となりません。)
令和2年2月10日(月曜日)、12日(水曜日)、13日(木曜日)
上記の日程でご都合がつかない場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
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