ホーム > くらし > 人権・平和事業 > 人権 > 上宮川文化センター(隣保館・児童センター) > 人権啓発映画会・講演会・展示会 > 【映画・講演】笑う101歳×2~死ぬ時そこが生涯のてっぺん
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更新日:2018年12月26日
超高齢化社会の日本。いかに生き、いかに死ぬかが時代の切実なテーマ。注目を集める二人の101歳。日本初の女性報道写真家 笹本恒子と、孤高にして伝説の新聞記者むのたけじ。存在そのものが奇跡のような女と男を追い続けたドキュメンタリー映画「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」が完成しました。人生を笑いながら終えようとする二人の自由な生き方が詰まっています。
日時 平成31年1月26日(土曜日)13時30分~15時
場所 芦屋市立上宮川文化センター 大ホール
参加無料
日時 平成31年1月26日(土曜日) 15時10分~16時
場所 芦屋市立上宮川文化センター 大ホール
講師 武野大策氏(むのだいさく)
1953年(昭和28年)、秋田県横手市にむのたけじ・美江夫妻の二男として生まれる。1979年東京都立大学(現首都大学東京)理学研究科。1981年順天堂大学医学部に就職。2005年母を自宅で看取る。このころから、父も病気なりがちになり自宅に同居するようになる。2010年ころより、父・むのたけじ氏の講演会等の活動に同行し、晩年のむのの執筆・講演活動を支えた。2016年の入院以来、毎日病室で過ごしむのたけじの最期の日々を見つめ、命の輝きを考えている。