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更新日:2022年6月3日
貸室の予約は公共施設利用ガイドラインに基づいて受付を行ない、利用目的によって利用定員数が変わります。
また、児童センター事業実施に伴い、ホールの利用については土足厳禁とさせていただいています。上履きと外履きを入れる靴袋の持参をお願いします。
公共施設利用ガイドライン
芦屋市新型コロナウイルス感染症対策公共施設利用ガイドライン(令和4年6月1日改定)(PDF:532KB)(別ウィンドウが開きます)
施設利用時の新型コロナウイルス感染症対策のお願い~利用者の皆さんへ(令和4年6月1日改定)(PDF:106KB)(別ウィンドウが開きます)
利用者の方へのお願い
1.次の方は来館を控えてください。
自宅で検温し、発熱(37℃以上)または、咳や咽頭痛その他風邪の症状を呈しているときは利用を控えてください。
2.来館時に行っていただきたいこと。
3.上宮川文化センタ-・児童センタ-利用時に行っていただきたいこと。
4.施設の利用制限等
1.密集を避けるため、以下に示す目的の活動のうち「大きな声を出すこと、歌うこと」「吹奏楽器を利用すること」「運動を伴う活動」は、部屋の定員の半分以下の人数で利用してください。
2.上記1以外の活動は、マスクの着用をはじめとする感染防止対策の徹底を条件に、利用定員の上限までの人数でご利用いただけます。
3.以下に示す目的で施設を利用される場合には、感染防止対策の強化が必要になりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。発声・歌唱等を行なう演者と参加者の距離は、一定の距離(最低2メートル)を確保してください。
ア.大きな声を出すこと、歌うこと(例:合唱、コ-ラス、カラオケ、詩吟、民謡など)
イ.吹奏楽器など、息を吹く楽器を使用すること(例:管楽器、オカリナの演奏など)
ウ.運動を伴う活動(卓球、ダンス、ヨガ、踊り、健康体操など)
(1)呼気が激しくなるような運動(例:卓球、ダンスなど)
(2)上記(1)以外の運動(例:ヨガ、踊り、健康体操など)
上記(1)、(2)については、対面とならないように配慮してください。やむを得ず対面となる場合には、より一層の飛沫防止対策を講じてください。また利用者が接触するような活動(空手の組手など)は控えてください。
エ.対面かつ対人距離が近くなる活動(囲碁・将棋・麻雀など)
(3)図書室、1階ロビ-は17時30分から利用できません。
(4)自習室は利用できません。
5.利用者名簿の作成(イベントや集会、会議、教室など)
利用者名簿(サンプル)(PDF:84KB)(別ウィンドウが開きます)
6.貸室利用時の新型コロナウィルス感染症対策確認シ-トの活用
新型コロナウィルス感染症対策確認シ-ト(令和4年6月1日改定)(PDF:80KB)(別ウィンドウが開きます)
上宮川文化センターは、基本的人権尊重の精神に基づき、住民の社会的、経済的及び文化的生活の改善向上並びに同和問題の速やかな解決に資するとともに、児童の健全な育成を図るため、その前身である上宮川会館(昭和38年・1963年設置)の隣保館事業を引き継ぎ、昭和61年(1986年)5月に新たに児童センターを併設した複合施設として設置されました。
所在地:芦屋市上宮川町10番5号
地図はこちら(GoogleMapsを開く)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
電話番号:0797-22-9229
延べ床面積:1,947平方メートル
構造・階数:鉄筋コンクリート造・3階建(一部4階)
休館日:日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)
交通アクセス(PDF:138KB)(別ウィンドウが開きます)
隣保館とは、社会福祉法第2条第3項第11号で定められた隣保館事業を行なう第2種社会福祉施設です。隣保館設置要綱では、その目的を「地域社会全体の中で福祉の向上や人権啓発の住民交流の拠点となる開かれたコミュニティセンターとして、生活上の各種相談事業や人権課題の解決のための各種事業を総合的に行なうものとする。」としています。
児童センターとは、児童福祉法第40条に定められた児童厚生施設です。児童は人として尊ばれ、心身ともに健やかに育成されるよう、等しくその生活を保護され、愛護されなければなりません。児童センターは、健全な遊びをとおして、その健康を増進し、豊かな情操をはぐくむことを目的に設置されています。
基本的人権尊重の精神にもとづく社会福祉事業、市民の人権学習、交流の場として各種事業を行なっています。
全国隣保館連絡協議会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
同和問題に関する正しい理解を(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
障がいを理由とする差別の解消の推進(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
児童センターでは、児童の健全育成を図ることを目的に、乳幼児から小学生を中心とした遊びや体力増進の各種事業及び保護者への子育て支援事業を行なっています。