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更新日:2022年8月22日
インターネットの普及で生活がより便利になる一方で、インターネット上には、特定の個人への誹謗中傷、差別的な表現、特定の個人のプライバシーに関する情報の無断掲載、差別的な書き込み、いじめなど、人権侵害につながる情報が流されています。
本市では、「芦屋市人権教育・人権啓発に関する総合推進指針」に基づき、令和元年10月よりインターネット上の悪質な書き込みをモニタリング(監視)する「インターネット・モニタリング」を実施し、監視による抑止効果を図っています。
個人情報や差別を助長するような表現が含まれていると判断した場合は、サイト運営者等に対して削除要請を行っています。
また、事案に応じて法務局等関係機関と協議・連携しながら対応にあたっています。