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更新日:2022年12月5日
第72回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
夕陽のあと(PDF:1,394KB)(別ウィンドウが開きます)
第71回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
戦中から現代へ―。親から子、子から孫へ受け継がれる、ある家族の‟愛の実話”。
81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然病に倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が『何日君再来』と題された祖母の手記をまとめていくことに。綴られていたのは今まで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きていた祖母・朋子と祖父・吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった。
10時00分~12時、13時30分~15時30分
「いつまた、君と何日君再来」(PDF:1,784KB)(別ウィンドウが開きます)
第70回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
小学5年生の高野ユウトは、食堂を営む両親と妹と健やかな日々を過ごしていた。一方、ユウトの幼馴染のタカシの家は、育児放棄の母子家庭で、ユウトの両親はそんなタカシを心配し、頻繁に夕食を振る舞っていた。
"子ども食堂"が必要とされる現代社会を子どもの視点から描いた物語。
10時00分~11時40分、13時30分~15時10分
「こどもしょくどう」(PDF:2,296KB)(別ウィンドウが開きます)
第69回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
ある日、すみっコたちは、お気に入りのおみせ「喫茶すみっコ」の地下室で、古くなった一冊のとびだす絵本をみつける。絵本を眺めていると、突然しかけが動き出し、絵本に吸い込まれてしまうすみっコたち。絵本の世界で出会ったのは、どこからきたのか、自分がだれなのかもわからない、ひとりぼっちのひよこ…?「このコのおうちをさがそう!」新しいなかまのために、すみっコたちはひとはだ脱ぐことに。
9時20分~10時30分、1時10分~12時20分
13時30分~14時40分
すみっコぐらし「とびだす絵本とひみつのコ」(PDF:768KB)(別ウィンドウが開きます)
第68回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
昭和20年8月6日8時15分…広島に投下された一発の原子爆弾。街とともに一瞬にして消えたたくさんの命。そうした壊滅的な状況の中で奇跡的に焼け残ったピアノ。被爆ピアノ…蘇った音色が私たちに語りはじめる―
10時00分~12時00分、13時30分~15時30分
「おかあさんの被爆ピアノ」(PDF:870KB)(別ウィンドウが開きます)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、兵庫県に緊急事態宣言が発令されたため中止します。
10時00分~12時20分、13時30分~15時50分
「夕陽のあと」(PDF:815KB)(別ウィンドウが開きます)
第66回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
太平洋戦争末期、53人の子どもの命を守った保母たちがいた。だれもが自分のことで精一杯だった時代、彼女たちを突き動かしたものとは?知られざるヒロインたちの実話を映画化
10時00分~12時05分、13時30分~15時35分
「あの日のオルガン」(PDF:987KB)(別ウィンドウが開きます)
第65回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
多様な人種が暮らすロンドンを舞台に、多様性を認め、寛容の気持ちを持つ大切さをテーマに描いた作品。この機会に違いを認めあう大切さについて考えてみませんか。
すっかりロンドンっ子となり、幸せに暮らすパディントン。ある日、世界で1冊しかない飛び出す絵本が盗まれ、現場に居合わせたパディントンが容疑者として逮捕されてしまう。怪しいのは、落ち目の俳優ブキャナン。果たして、パディントンはブラウン家の人々の助けを借りて、無実を証明することができるのか!?
2回上映・吹替(字幕あり)各回30分前開場
10時00分~11時50分、13時30分~15時20分
※託児希望者は2月4日(火曜日)までに0797-38-2055(人権推進課)へ
「パディントン2」(PDF:1,396KB)(別ウィンドウが開きます)
第64回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
1945年8月15日の敗戦は、兄妹にとって戦争の終わりではなかった――
6月神戸全域を襲った空襲で病身の母を亡くし、父は出征したまま連絡が途絶え、清太は妹・節子とともに西宮の遠い親戚宅で世話になることになった。だが、おばさんの冷たい仕打ちに耐えられず、清太は節子を連れ、その家を出て防空壕の中で二人だけの生活を始める。日に日に悪化する戦況とともに、やせ細っていく節子。清太は、時折母の優しさ、父の厳しさ、つい数か月前までの平和な生活を思い出しながら、妹を励まし、懸命に生きていこうとする。そして、日本は敗戦の日を迎えた。ホタルのように短く儚い兄妹の命は・・・。
10時00分~11時45分213時30分~15時15分
「火垂るの墓」(PDF:1,689KB)(別ウィンドウが開きます)
第63回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、はるばるペルーから家を探しにやってきた。英国紳士らしく、とっても丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜかだれからも相手にしてもらえない。それは…彼が❝クマ❞だから!
10時00分~11時45分、13時30分~15時15分すべて吹替版字幕上映
「パディントン」(PDF:775KB)(別ウィンドウで開きます)
第62回ふれ愛シネサロンは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
1944年(昭和19年)2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。新しい家庭には夫・周作、そして周作の両親、義姉・径子、姪・晴美。配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。1945年(昭和20年)3月。呉は、空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。そして昭和20年の夏がやってくる。
10時00分~12時15分、13時30分~15時45分
すべてバリアフリー字幕上映
UDCast対応(スマートフォンとイヤホンで音声ガイドを聞くことができます。)