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更新日:2011年9月15日
仲ノ池は芦屋市の東部、岩園町にある市内で3番目に大きな池で、都市部では珍しく自然が残された場所です。芦屋市環境づくり推進会議では、この仲ノ池を自然観察、自然学習のフィールドとして活用することにしました。市民の皆さんに豊かな自然を体験していただくことを目的に、四季を通じて自然観察会を開催しています。
その第1回目が平成20年10月4日(土曜日)午前9時30分から午後2時まで開催されました。
投網で池の中の生物を捕ってみよう
網やセルビンで池の生き物を捕って観察してみよう
ふだん何げなく歩いている草むらにも、いろいろな植物や昆虫たちがいます
見つけた生き物や植物を調べます
体長約1メートルのカムルチー(雷魚)
落ち葉を集めて堆肥を作りました
仲ノ池で見つけたドングリには食べられるものもあります
顕微鏡で生き物の観察をしました
秋の池の風景です。