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更新日:2011年9月15日
桜の季節がすぎ、新緑が映える季節に、第3回目となる春の仲ノ池自然観察会を開催しました。前日が雨で1日順延し、平成21年4月26日(日曜日)午前9時30分から午後1時まで実施しました。ときおり日がさすと思うと小雨も交るあいにくのお天気でした。それでもブルーギルやヨシノボリなどが見つかり、 堆肥(たいひ)の中にはダンゴムシやカナブンの幼虫などがしっかり生きていました。また、緑地のスペースを利用してスコップで土を掘って植樹に挑戦してみました。お天気に負けない子どもたちの歓声が聞こえていました。
セルビンで魚をとるぞ。
網でもすくってみよう。
冬の間にバンのひなが生まれました。
死んだフナが見つかりました。
ブルーギルが何匹も取れました。
ブルーギルは何を食べていたのだろう。
ブルーギルの卵を顕微鏡で見ています。
内臓はどうなっているんだろう。
堆肥(たいひ)の中の虫を探そう。
堆肥(たいひ)を作るも大変です。
根がどうなっているのか掘ってみよう。
植樹に挑戦!穴掘りだ。
苗を植えてみよう。
木と根について勉強しよう。
しっかり記録をとっています。
いろんな花が咲いていました。
樹木の緑も濃くなってきました。
池の中にはごみも浮いていました。底には自転車も沈んでいたそうです。池の自然を守るためには一人一人の心がけが大切です。