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更新日:2011年9月15日
昨年10月の自然観察会に引き続き、第2回目が平成21年1月24日(土曜日)午前9時30分から正午すぎまで開催されました。冬の仲ノ池自然観察会では、水が冷たく、魚を見ることはできませんでした。しかし、カモ類やカワセミなどの鳥、寒い冬の時期の植物や冬を乗り切る虫たちの様子を観察することができました。
寒い中、多くのかたにご参加いただきました
池の岸から冬鳥を観察しています
カワセミ
ヒドリガモのオス
ヒドリガモのメス
鳥の仲間はオスのほうが派手なことが多い
カワウが翼干しをしていました
ハシビロガモのメス
冬には虫たちはどのようにすごしているのでしょう
枝の陰に何か黒いものがあるぞ
堆肥化実験のお手伝いをしていただきました
堆肥用の落ち葉の中に虫がいるか探してみよう
天地返しはとても大変な作業です
木や竹を切ってみよう
実際にやってみると難しい
林の中で見つけた木切れや松ぼっくりで木工細工をしてみました
冬の仲ノ池の景色です。
秋と比べてどう違っているでしょうか。