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更新日:2022年5月18日
本市域内で発生したごみは、環境処理センター(浜風町)の「焼却施設(H8稼働)」「不燃物処理施設(S52稼働)」「ペットボトル減容施設(H12稼働)」において処理しています。
各施設とも老朽化が進んでおり、将来にわたって適正・安定処理を継続していくため、建替え(施設整備)を図っていく必要があります。
平成29年度から令和2年度までの間、西宮市との広域処理について両市で協議を行ないましたが意見一致は困難となり、本市単独での建替えを進めることとしました。
令和3年度、「芦屋市環境処理センター施設整備基本構想検討委員会」を設置、調査・検討等を行ない、この度、基本方針をはじめとした『芦屋市環境処理センター施設整備基本構想(案)』をとりまとめました。
令和3年12月17日(金曜日)から令和4年1月25日(火曜日)に募集した
市民意見の結果は下記の通りになります。ご意見いただきありがとうございました。
頂いたご意見を反映させ、『芦屋市環境処理センター施設整備基本構想』を策定しました。
今後、施設計画等の基本的事項や考え方に関する『芦屋市環境処理センター施設整備基本計画』の策定に向け、取り組みを進めていきます。