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更新日:2015年8月20日
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拡大画像では、以下に紹介する各施設の場所やウォーキングコースがご覧になれます。
「兵庫県文化の父」といわれた詩人富田砕花は、大正9年芦屋に定住し、戦後、「歌風土記兵庫県」などを世に送り出しました。また、富田砕花旧居は、谷崎潤一郎も居住していたことがあり、住時の面影を伝えています。この建物には、貴重な遺品や原稿、書簡、資料などを展示しています。
開館時間 |
10時00分~16時00分(入館は15時00分まで) |
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開館日 |
水・日(年末年始、8月13日~19、10月17日を除く) |
入場料 |
無料 |
お問合せ先 |
(電話番号) 0797-38-2091 |
「細雪」などで知られる文豪 谷崎潤一郎の記念館として昭和63年に開館しました。館内には、谷崎松子夫人をはじめとする遺族や収集家から寄贈された資料を中心に、谷崎潤一郎の生涯と作品を知ることのできる原稿、書簡、日用品などが展示されています。
開館時間 |
10時00分~17時00分(入館は16時30分まで) |
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休館日 |
月曜日(祝日の場合開館、翌日休館)、年末年始、展示替期間 |
入場料 |
一般:300円 大高生:200円 中小生:無料 |
お問合せ先 |
(電話番号) 0797-23-5852 |
市立美術博物館は、美術部門と歴史部門を併せた複合施設で、小出楢重・吉原治良など芦屋にゆかりのある芸術家の作品を見ることができます。庭園内には、小出楢重のアトリエが復元され、愛用の画材や著作の原稿が展示されています。
開館時間 |
10時00分~17時00分(入館は16時30分まで) |
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休館日 |
月曜日(祝日の場合開館、翌日休館)、年末年始、展示替期間 |
入場料 |
一般:300円 大高生:200円 中小生:無料 |
お問合せ先 |
(電話番号) 0797-38-5432 |
俳人高浜虚子の記念館として、平成12年に開館しました。館内には虚子の足跡を、時代を追って展示しています。その他に虚子が師と仰いだ正岡
子規との往復書簡や俳詩「ホトトギス」に連載されていた夏目漱石の「我輩は猫である」の原稿も所蔵しています。
開館時間 |
10時00分~17時00分(入館は16時30分まで) |
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休館日 |
月曜(祝日の場合開館、翌日休館)、夏季、年末年始 |
入場料 |
一般:500円 18歳以下:300円 |
お問合せ先 |
(電話番号) 0797-21-1036 |
芦屋川は、六甲山系を源に全長約6kmを有しています。芦屋川はまちのシンボルであり、市民が散歩する姿が多く見られる潤いのある空間となっています。また、春には桜が咲き誇り、芦屋市の三大祭りの一つである「さくらまつり」が河畔で行われます。
川西商店街
打出商店街
浜芦屋商交会
芦屋浜センター
浜東商店街