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更新日:2025年12月8日
犯罪に巻き込まれ被害者となった方たちは、犯罪による直接的な被害はもとより、その後の精神的な苦痛や心ない人からの中傷などさまざまな二次的被害によっても、苦しめられることが少なくありません。
市では、犯罪被害にあわれた方、及びそのご家族又はご遺族の方たちが平穏な生活を取り戻すまでの間、被害の状況、日常生活への影響その他の事情に応じ、途切れることなく適切に支援を行ないます。
令和7年11月25日から12月1日は、犯罪被害者が置かれている状況等について理解を深めていただく「犯罪被害者週間」です。芦屋市では、犯罪被害者支援への理解を深めるための「犯罪被害者等支援パネル展」を、引き続き芦屋市立図書館にて開催します。被害者やそのご家族・ご遺族を地域全体で支えていくために、私たち一人ひとりができることを考えるきっかけとして、是非お立ち寄りください。
令和7年度犯罪被害者等支援ポスター(PDF:366KB)(別ウィンドウが開きます)
芦屋市立図書館 本館1階 開架室
令和7年12月2日(火曜日)から28日(日曜日)まで
平日(火曜日から金曜日):午前9時30分から午後7時まで
土曜日・日曜日・祝日 :午前9時30分から午後6時まで
月曜日 (月曜日が祝日の場合は開館し翌開館日を休館します。)
第1火曜日(第1火曜日が祝日の場合は開館し翌開館日を休館します。)
犯罪被害者等の方々が必要とする施策を総合的、計画的に推進し、被害の早期の回復及び軽減を図り、平穏な日常生活を営むための支援を行なうことを目的に芦屋市犯罪被害者等支援条例を制定しました。
| 窓口 | 内容 |
| 兵庫県犯罪被害者等総合相談窓口(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 犯罪被害者等の個々の事情を踏まえ、関係機関と連携して必要な支援につなげます。 |
| 公益社団法人ひょうご被害者支援センター(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 犯罪被害者の悩みや精神的被害の相談、裁判所等への付き添い、診察代等の医療費補助等の支援を行ないます。 |
| 特定非営利活動法人性暴力被害者支援センター・ひょうご(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 性暴力被害者の急性期支援を行ないます。(ホットライン、面接相談、病院でのつきそい) |
| 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター「#8891(はやくワンストップ)」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 性犯罪・性暴力に関する相談窓口です。産婦人科医療やカウンセリング、法律相談などの専門機関とも連携しています。 |
| 兵庫県警察本部被害者支援室(サポートセンター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 犯罪被害給付金制度や各種支援、悩み相談を行ないます。 |
| 性犯罪被害相談電話「#8103(ハートさん)」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 警察の性被害専用の相談電話。 被害届を出すか迷っていても相談可能です。 |
| 被害者ホットライン(神戸地方検察庁)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 刑事手続きに関する相談窓口。 |
| 犯罪被害者支援センター(兵庫県弁護士会)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 弁護士による法律や悩み等の相談窓口。 |
| 法テラスコールセンター(日本司法支援センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます) | 弁護士や専門窓口の紹介、情報提供を行ないます。 |